2009/08/20「TOGGY'S T.T.」・前編※ゲスト:ストレイテナー

これからお送りするのは、2009年8月20日(木)、CROSS FMで17:00~20:00にオンエアされた「TOGGY'S T.T.」という番組の一部です。
「●」の会話は番組ナビゲーターのものです。
一部、内容を編集しておりますので、ご了承下さい。

●どうも、ご無沙汰しております。
ホリエアツシ(以下、「ホリエ」)「どうも。ストレイテナー、ボーカルのホリエです」
●はい。
大山純(以下、「大山」)「はい。ギター、大山純です」
●こんばんは。大山さん、初めまして。
大山「初めまして。宜しくお願いします」
ホリエ「僕はご無沙汰です」
●ご無沙汰ですね。去年、加入したの?
大山「去年かな…?」
●今、間がありましたけど、大丈夫ですか?(笑)
大山「ちょっと、判んなくなってきてるんで」
●去年。
大山「去年、はい」
●ちょうど1年ぐらい経ちますか。
大山「そうですね」
ホリエ「1年ぐらいですか。発表から1年…弱ぐらい」
大山「です」
●良い感じで。
ホ「かなり、良い感じです」
●嬉しいですね。
大山「嬉しいですよね。だって、『うーん』と言われた日には…」
●(笑)
ホリエ「(笑)」
大山「もう帰りますよ
ホリエ「まさか、ね(笑) まさか、このスタジオで『うーん』とかね」

●何か、今、入ってきた途端、この前列の(観客の)方から、笑われちゃいましたが。
ホリエ「(笑) 僕が帽子の跡で、髪がくっきり分かれすぎてるんじゃないかな、と」
大山「(笑)」
●いや、ほら、そう気にするんですよ、顔見て笑われると。さて、先程も話しましたけども、大山さんは去年の8月ぐらいから。
大山「うーん、とですね。発表が10月でしたね」
●じゃあ、まだ1年は経ってないんですね。
大山「経ってないです」
●ストレイテナー自体がずっと3人で、10年ぐらい。
ホリエ「えーと、5年ぐらいですね」
●あ、5年ぐらい。
ホリエ「その前の5年ぐらいは、2人」
●2人、3人、そして4人。
ホリエ「はい。そうです。5年単位で(笑)」
●じゃ、これ30年後はどうなってるのか判らない(笑)
大山「(笑)」
ホリエ「そうですね(笑)」
●計算で言うと、5年ごとに1人増えてるワケですから。30年後には10人になってますよ。
ホリエ「30年後に? そうですね(笑)」
●4人になって1年弱、まぁ、ライブとかレコーディングとかで、やっぱ、いてよかったなと思うところは、ボーカリストとしては、どんなところでしょうね。
ホリエ「ま、ライブを観れば明らかなんですけど、もう、ホント、曲作りも凄く自由になれて。あの…何て言うんですか、曲の音楽性も広がってますね。音楽性が広がるということが、果たして良しとされるのかどうかってのが判らないですけど、僕等は完全にもう、良しとしてます」
大山「ここで、『うーん』と言われた日には…(笑)」
●ちょっと、対応しづらいですもんね。これは、どういう選定方法だったんですか?
ホリエ「選定。いや、1人入れたいと言うよりかは、彼が、大山純君が、いたから、しかも、宝の持ち腐れで、ギターを弾くのを辞めて、実家に引っ込んでて」
●あら!
大山「あら(笑)」
●途中、ギターを置いたんですね。じゃあ、一旦は。
大山「はい、置きましたね」
●あら!
大山「あら」
ホリエ「(笑)」
●実家で何か作ってたんですか? 家庭菜園とか。
大山「(笑)」
●そうじゃなくて。
大山「うん。まぁ、働いてましたね」
●その情報を聞きつけ。
ホリエ「はい。その、地元、群馬なんですけど、ツアーで行った時に、呼んで、ライブを。ライブ観に来いと呼んで。その後、呑みに行って。で、その流れですかね」
大山「ライブ観に行ったら、何か、翌日には、『俺、ストレイテナーなるかもしんない』っつって」
●(笑)
ホリエ「(笑) 『母ちゃん、俺、ストレイテナーなるかもしんない』っつって」
大山「アンタ、何、馬鹿なこと言よう。うん」
●(笑)でも、それが現実になったワケですよね。
大山「なっちゃいましたね」
●えぇ! かなり急でしたね(笑)
大山「はい」
●でも、割と落ち着いてらっしゃいますよね。
ホリエ「そうですね。元々、こう、何か、浮足立ったりとか、しないタチだとは知ってたんで」
●しかも、ギター置いたってことは、自分からバンドメンバー集めて、っていうタイプじゃないんじゃない?
大山「そうですね。あの、バンドとかしないと思ってました
●(笑)
ホリエ「(笑)」
●ちょっと待って下さい(笑) バンドとかしない、と。
大山「もう、音楽とかしない(笑)
ホリエ「(笑)」
●ギターを一旦、置いた男は強いですよ。
ホリエ「そうですね。ある意味、そこで清算してるワケですから」
●うんうん。リセットされて。
ホリエ「デトックス(※注1)的なことをしてますよね」
大山「(笑)」
●そう、そう、そう。
ホリエ「音楽業界の中、毒に犯されていって」
●デトックスって言うか、もう、断食道場みたいなものですよね(笑)
ホリエ「一度、滝に打たれてますよ(笑)」
●また再び、出てきたワケですね。
大山「そうですね」
●指が動かないとか、ビッキングがとか、そういう悩みはなかったですかね、当初。
大山「いや、ありましたよ。ホントに。翌日からギター触んなきゃ…」
●ヤバい、と。ホントにストレイテナーになっちゃうぞ、と。
大山「…って、思って。練習を始めたその日に。関節炎になって
ホリエ「(笑)」
●しすぎでしょ、それ。もしくは準備運動してないんすよ(笑)
大山「でも。そこまで4年弾いてなくて(※注2)
●うお! 4年ですか!
大山:いきなり当時のノリで、基礎練やっただけなんですけど。それでもう、ダメでしたね」
●幼稚園の運動会で、アキレス腱切るお父さんみたいですよね。
大山「それです(笑)」
ホリエ「(笑)」
大山「サッカー部の時のノリで走るから」
●走っちゃうから(笑)
ホリエ「コーナー曲がりきれずに、コケたりとかね(笑)」
●でも、ギターが1台増えたワケですから。
ホリエ「そうですね。幅が広がるから、はい。鍵盤も弾くし」
●凄い喜んでもらえて。嬉しいですよね。
大山「嬉しいですね、これは」
●どんどん欲が、出てきてるんじゃないすか?
大山「欲ですか? うーん、まぁ、そうですね。曲のネタを僕が作るとかも、やっとやり出してるので」
ホリエ「まさに、今回のシングル。2曲目の方は――」
大山「まさに。今流れてるヤツですね」
●「DONKEY BOOGIE DODO」。これ、じゃ、アイデアは、まず。大山さんが。
大山「そうです」
●これから、どういう過程を経て。
ホリエ「いや、結構、もう殆どできてて。このファンキーなカッティングがあって。リズムもなんとなく、こうしかないよね、みたいな感じだったので。後はもう、僕がメロディーを乗せただけで」
●それで、できちゃった。
ホリエ「そうですね」
●曲のベースはもう全部、持っていったワケですね。
大山「そうですね」
●ファンの皆さんは、どうなんですかね。
大山「(笑) 戦おうとしてる」
ホリエ「(笑)」
大山「『どう?』と言ったね、今(笑)」
●どうなんすか? 有り?
ホリエ「(笑)」
大山「よかった」
●これは有りで、頷いてもらわないと。
ホリエ「『まぁ、有り』ぐらいの感じでしたよね、今の頷き方(笑)」
大山「半分ぐらいだったもん(笑)」
ホリエ「『まぁ、有り』みたいな(笑)」
●アイデアを持ってきたご本人目の前に、ちょっと、ないかな、みたいなこと、全員が首振られると。
大山「ここで、『うーん』と言われた日には(笑)
ホリエ「(笑)」


~解説~
※注1:デトックス
体内に溜まった毒素を排出させるという健康法のこと。
方法としては、食生活の改善、ミネラルウォーターの飲用、岩盤浴、マッサージなど。

※注2:そこまで4年弾いてなくて
大山氏は、2003年10月にバンド・ART-SCHOOLを脱退している。
因みに、同年同月にストレイテナーのBa.日向秀和氏もART-SCHOOLから脱退。

後編→http://pointline.exblog.jp/11836937/
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by p_and_l | 2009-08-30 01:35 | ラジオレポート

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