1/8(金)BIGMAMA「3rd ALBUM RELEASE TOUR and yet, we move~正しいツアーの廻り方~」at 福岡DRUM SON

DRUM SONと言いますと。
会場前にある電信柱と電線に絡まるツタの凄さに、感心していましたが。
今回見たら、そのツタが一掃されていて、驚きました。
でも、電線に枯れたツタの残骸が僅かに残っていたのが、何処か切なげな感じで。
また、ちゃんと入場整列あり、荷物を入れるための袋販売(200円)もあり、で。
あや兵衛は、ライブハウスでBIGMAMAのライブを観るのは初ですが。
チケットは完売でして。
次にキャパ数の多い、DRUM Be-1でやっても良かったのでは。
と言うのが、個人的な見解です。

全国のおとまにの皆さん、こんにちは。
あや兵衛こと綾部かづきです。

メンバーは金井政人(Vo.&Gt.)、柿沼広也(Gt.&Vo.)、安井英人(Ba.)、リアド偉武(Dr.)、東出真緒(Violin)の5人です。
メンバーの立ち位置は、前列において、左から右に、東出嬢、金井氏、柿沼氏、安井氏となっていまして。
後列の中央に、リアド氏となっています。

開演前、ステージスタッフさんが機材の最終チェックを行う際。
東出嬢のバイオリンも指で爪弾いて、確認されていましたね。
また、スタッフさんが去る際、ステージに置かれていた数枚の白い紙を剥がしていくので。
何故、と不思議に思っていましたら。
今回の曲順表を隠すためのモノだと判りました。

SEの音が一瞬大きくなったと思いきや、すぐフェードアウトして。
照明も消え、観客からの歓声が沸きあがる中、安井氏、リアド氏、柿沼氏、東出嬢、金井氏の順に、ステージに登場しました。

いや、まさかね。
1曲目から、ダイブが発生するとは思わなくて。
ゴメンナサイ、お母さん!と。
ムスメは己の詰めの甘さに、心底謝りたくなりましたよ。
MAMAだけに。

昨年から、このアルバムツアーが続いていまして。
今回の福岡は16本目で、ワンマンライブは東京・札幌に続き3回目。
で、2010年最初のライブがここ、福岡でした。
MC担当の金井氏が観客に、このライブが今年最初かどうか訊くと、ほぼ全員が今年初。
今日よりも前に、ライブに行く人は忙しすぎじゃないか、との言葉に、観客から失笑が漏れました。
また、福岡でスタートラインが切れたことに嬉しい、と、そのまま自分の気持ちを述べようとしたら。
最初の挨拶にも関わらず、終わりっぽい雰囲気になっていることに気づいて、苦笑いしながら、「やめよう」と自重されました。

序盤にて既に、会場内は熱気に包まれていて。
観客さんの1人が「アツい!」と叫べば、「うん、判ってる」と、答える金井氏。
しかも、「(口から)長浜が出そう」と、実は、本番前に長浜ラーメンを食べたとのことで。
本番前に食べるべきじゃなかった、と若干、後悔気味。
そこに、観客さんの1人が「美味しかった?」と問えば、「勉強になる味でした」と、満足気な金井氏。

MCにて、金井氏の口から、曲にまつわるエピソードを述べられることもありました。
ある曲では、昨年5月に初出演を果たした、地元・福岡の野外フェス「F-X」の帰り道に作ったそうで。
それを聞いた観客は――実際、F-Xに行かれた方が多いであろう――興奮に湧きました。

次に、別の曲では、昨年末に不幸があったそうで、本来、金井氏自身は、輪廻転生など宗教的な物事に関心はないものの。
火葬場の煙突から上る煙を見て、天へ還っていくような、天から見守ってくれるような。
そういうことが、素直に思えたそうです。

最後は、「自分はいつも適当なコトか、下ネタしか考えてないけど」と、突如、予想外な告白をしたかと思えば。
自分自身を曝け出せる相手や場所が見つかると良い、と述べられました。
最後に、その場所が、ここ、ライブハウスだと良い、との言葉をつけ加えて。

東出嬢に至っては、ステージ一番左に、キーボードも用意され、1曲だけ使用しました。
また、彼女のステージ前には、専用のお立ち台も用意されていて。
そこに立って、観客を煽って、盛り上げてくれます。
あや兵衛個人的に、弦を上に掲げたまま、その場で数回ジャンプする彼女の姿が、クリーンヒットしました。

そういや。
リアド氏から何か飛んだ、と思えば、それは折れたドラムスティックの破片で。
金井氏から何か落ちた、と思えば、それは耳栓で。
そんなトコも偶然、垣間見てしまいましたな。

あや兵衛個人的に、左側・東出嬢に、右側・柿沼氏が、それぞれステージ最前で演奏。
そのすぐ後ろの中央で、金井氏と安井氏がお互いに向き合って、演奏。
これらのフォーメーションがとても綺麗で、絵になっていましたね。

ラスト3曲では、会場の興奮はピークに達しました。
ダイブの勢いが拍車をかけて。
最前列に達することなく、途中で落ちた方もいらっしゃれば。
最前列で、頭から落ちる方もいらっしゃったので。
あや兵衛も内心、ヒヤヒヤしましたよ。
因みに、DRUM SONのステージと最前列の柵までの距離は、比較的短いです。
だから、ダイバーの脚が金井氏のマイクスタンドに接触してしまい、倒れるというアクシデントも発生しました。
歌の最中にも関わらず、咄嗟の判断で、金井氏は倒れるスタンドから回避。
ステージ脇に控えていたステージスタッフさんが出動で、スタンドを元に戻したと思えば。
そのままステージに下りて、ダイバーキャッチに回りました。
因みに、このスタッフさん、開演前は物販ブースにいて、終演後もすぐそのブースにいましたからね。
ご苦労様です。

アンコールは1曲ずつの2回、行われました。
観客からの「ワンマン!」の掛け声で、メンバーが再登場。
「遅い!」と、観客からダメ出しを喰らうと、作戦会議をしていたと、金井氏が弁解した上で、「(空気を)汲み取ってよ!」とツッコミを入れました。
金井氏曰く、会場に設置されているモニターを観て、「やらないと!」と、観客の興奮に感化されたようで。
急遽、曲を変更し、昔の曲を披露してくれました。

そして、2回目のアンコールでは、観客からの熱烈コールに「うん、やる」と、金井氏は頷いて答え。
あや兵衛自身も待ちわびていた曲に、観客から歓声が上がりました。
「年齢的にキツいけど」と、金井氏が2回目のアンコールを苦笑いしていた割には。
その様は微塵にもないほど、渾身の力を出しきっていたと思いますけどね。


~今回のまとめ~
・ステージには前列4人分のアンプですから、何と言うか、後列のリアド氏は左右をアンプに挟まれている感じでしたね。しかも、東出嬢と金井氏のアンプは横に向けられて設置されてありました。
・前列4人の上が、黒を基調とした衣装に反して、リアド氏は白だったから、何と言うか、ある意味、目立っていましたね。
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by p_and_l | 2010-01-12 21:36 | ライブレポート

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