ストレイテナー「Deadman's Radio」 Vol.5(2006/5/4~6分)※ゲスト:LITE

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※お詫び
今回、Deadman’s RADIOのゲストはLITEです。
あや兵衛はLITEというアーティスト名は知ってましたが、顔と声は判りませんし、当然、その一致もしません。
よって、LITEのメンバーの台詞は総て、アーティスト名の「LITE」で統一させていただくことをご了承下さい。


 曲:ストレイテナー「Discography」

ナカヤマシンペイ(以下「ナカヤマ」)「はい、今週も始まりました、ストレイテナーのDeadman’s RADIO。九州の皆さん、こんばんは。ストレイテナーのドラム、ナカヤマです。という訳で、今日は僕1人で喋ってるんですけど。Deadman’s RADIOが5月に入ってオープニングテーマもDiscographyに変わりました。5月に入って、ジングルも変わってるはずなんですけど、そこでちょっと、1個メールが来たんで」

 ラジオのジングルがホリエ氏の声に聴こえて仕方ないので、ホリエ氏が担当しているのかとの質問のメールについて。

ナカヤマ「僕、これ聴いてないんで。ホリエ君がえらい面白かったと、アジカンが超お気に入りだったとのことなんで、ちょっと聴いてみたいと思います。はい、どーん」

 曲:ストレイテナー「Melodic Storm」 ホリエ「Deadman’s RADIO」

ナカヤマ「こんな感じで、誰が聴いてもホリエ君でしたね。ということで、もうちょっとかっこよくいこうよと、5月からはこんな感じで」

 曲:ストレイテナー「Sad Code」

ナカヤマ「さて、スタジオにはLITEのメンバーをお迎えしました。ようこそ九州へ」
LITE「どうも、初めましてー」
ナカヤマ「とか言いつつ、ここは東京です
LITE「(笑) 言っちゃった」
ナカヤマ「電波だけは九州に行っちゃってるから。とりあえず、自己紹介をお願いします」
LITE「ギター、武田――ギターの武田(信幸)【Takeda Nobuyuki】です」
LITE「ギターの楠本(構造)【Kusumoto Kozo】です」
LITE「ベースの井澤(惇)【Izawa Jun】です」
LITE「ドラムの山本(晃紀)【Yamamoto Akinori】です」
全員「宜しくお願いしまーす」
ナカヤマ「リーダーは『ギター、武田』の後に、何を続けようとしたのか(笑) 趣味とか言おうとしてたんじゃないの?」
LITE「本当に自己紹介しそうになっちゃう」
ナカヤマ「『ギター、武田。趣味はラジコンです』とか、言おうとしてたでしょ? そういう番組じゃないから」
LITE「危ないね」
ナカヤマ「LITEはまだお若い4人組のインストバンドで。そもそも僕らの出会いはカメラマンの橋本塁君が僕に、まずCDを聴かせてくれて、『わぁ、かっこいいじゃん』って言って。テナーがその時、ツアー回ってて、メンバー全員でCD聴いてて、『かっこいいね。じゃあ、ライブ行こうか』って。結局、俺と塁君だけがライブ見に行ったのが、最初なんですけどね」
LITE「へぇー」
ナカヤマ「あれが新宿マーズの。初めて会って、年下って聞いてたんですけど、それ間違った情報だった」
LITE(笑)
ナカヤマ「おかしいなぁって思うくらい」
LITE「何故か最初、敬語でしたもんね(笑)」
ナカヤマ「結構、下だよね。3つか4つくらい下か(※注1)
LITE「はい。24と22です」
ナカヤマ「22が一番おっさんに見えるというLITEなんですけどね」
LITE「(笑) 32と間違えられるって言うね」
LITE「まだ32って言いますもんね」
ナカヤマ「ベースの井澤さんが年齢詐称でバンド頑張ってます。で。ストレイテナーとLITEの関係を語れ、と。対バンがね、10月31日に僕らが企画やって、そん時に初めて出てもらって(※注2)
LITE「そうですね」
ナカヤマ「そのカメラマンの塁君が企画したライブ(※注3)にも出てもらって。親交を深めつつあるという感じですね」
LITE「はい」
ナカヤマ「うん。何か喋れよ
LITE(笑)
ナカヤマ「九州の皆さんにアピールしようぜ」
LITE「何かもう全部、ごもっとも、そうですねしか言えなかった」
ナカヤマ「LITE、九州に行ったことある?」
LITE「ないですね」
ナカヤマ「LITEとしてはないですか?」
LITE「LITEとしてもないですし。個人的にもないです」
LITE「俺は高校生の頃、卒業旅行でハウステンボスに行きました」
LITE「あ! 俺もハウステンボス行きましたね」
LITE(笑)
LITE「ちょっと、魔女の宅急便、思い出しました」
ナカヤマ「今後も九州に行く予定はないんですか?」
LITE「今のところ、ないんですけど。もうぜひ、明日にでもライブしたい感じです」
LITE「行きたいです。呼んで下さいって感じです」

ナカヤマ「すっかり忘れてたけど、何でLITEがここにいるかと言ったら、アルバムのプロモーションで来てるじゃん」
LITE「はい。そうだった」
ナカヤマ「5月10日に、ニューアルバム『filmlets』が出るということで、九州の皆さんにも馴染みのないLITEをご紹介したいと存じ上げまして」
LITE(笑)
ナカヤマ「何か喋れよ」
LITE(笑)
ナカヤマ「だから、如何に僕がLITEをカッコイイ、カッコイイと言い続けているかを皆知ってると思うんですけど、これ聴いてる人は。ホームページでも散々書いてるし(※注4)
LITE「有難うございます」
ナカヤマ「でも何となくだけど、すごい九州の人が怒るくらいの偏見だけど、九州はあんま、インストバンドにまだ馴染みのない気がするの。あの、もうちょっと、バンドでもギターバンドというか、そういうのから入る人が多くて、情報とかあまりにも少ないからさ」
LITE「はぁ…そっか…」
ナカヤマ「そういうバンドいるんだぐらいな…とか言ってる電波の向こうで、『お前、あんま、ナメんなよ』と言われてるかもしんないけど(笑)」
LITE(笑)
ナカヤマ「少なくとも、俺が高校時代の時はそうだったのよ、情報が入ってこなくて。こういうバンドもいるんだぜって言うことをね、皆さんにお伝えしたいなと言うわけですね。それでさっきも出した5月10日にリリースされるLITEのファーストフルアルバムですね。ファーストアルバムの前にミニアルバムが出てるんですよね。あれは全国のタワレコに行けば買えるんですか?」
LITE「今はまだ。5月10日にミニアルバムの方も全国発売で。最初はタワレコ限定販売だったんですよ」
ナカヤマ「じゃ、ミニアルバムもタワレコ限定じゃなくなるの? あ、成程。おめでとうございます」
LITE「有難うございます」
ナカヤマ「5月10日にぜひぜひチェックしてほしいですね」

 曲:LITE「human gift」

ナカヤマ「さあ、これで、貴方達がどんくらい変態バンドかっつーのが、九州の全域に知れ渡ったわけですけど」
LITE「遂にバレてしまいましたか(笑)」
LITE「気持ち悪いですね(笑)」
ナカヤマ「俺らカッコイイだろうって言った方がいいよ、九州の皆さんに」
LITE(笑)
ナカヤマ「リーダーはライブのMCでね、『どうも、変態です』って言ってるでしょ、毎回」
LITE「そうですね、こないだ言って…」
LITE「毎回!?(笑)」
LITE「雑誌に書かれちゃいました。ホントはマニアック集団って言いたかったんですよね。それを間違って、変態だけ言っちゃったから」
ナカヤマ「はしょりすぎたね」
LITE(笑)
LITE「ライブハウスの人、皆、信じちゃったから。何故かシーンとして、ドン引きだった
全員(笑)
ナカヤマ「曲やった後にそう言われたら、皆、まぁな…って思うしかないからね」
LITE(笑)
ナカヤマ「そりゃ、知ってるよぐらいな感じで、多分、黙ったんだと思う」
LITE「そうか…(笑)」
ナカヤマ「何を今更!?みたいな」
LITE「一波乱あると思ったんですけど(笑)」

ナカヤマ「さっきの曲振りの前に、『ジョン、お願い』とか言ってたけど、それで判るとおり、メンバー3人プラス1人、犬がいるんです」
LITE(笑)
LITE「ワン、ワン」
ナカヤマ「名前が井澤・ジョン・惇って言うんだよね」
LITE「はい、ホントそうなんですよ。帰国子女で」
ナカヤマ「帰国子女でね(笑) ハーフでミドルネームがジョンで…。アレでしょ? お母さんが間違ったんでしょ?」
LITE(笑)
LITE「それ、本当なんですけど(※注5)
ナカヤマ「井澤君の名前が惇(Jun)なんですけど、お母さんがジョンみたいな…」
LITE「間違えて言っちゃって、高校の頃に」
LITE「本当にそうなの?(笑)」
LITE「ホントにそう。おかんが俺のことを惇って言いたかったのが、ジョンになっちゃって」
全員(笑)
LITE「それを友達に聞かれて。それからずっとジョンと呼ばれ始めた」
全員(笑)
ナカヤマ「見えないよね」
LITE「何にですか? ジョンにですか?」
LITE(笑)
ナカヤマ「しかも、実の母親が」
LITE「ですよね(笑)」

ナカヤマ「それでね。LITE好きが高じてファーストフルアルバム『filmlets』のジャケットを描かせていただきました」
LITE「有難うございます」
ナカヤマ「本とかでジャケット見るだろうけど、ぜひ、店頭でジャケット見てほしいんだけど。もうホント、俺の最高傑作です、今までの中で」
LITE「超良いです。クソかっこいいですよね。全体を見てほしいですよね。表も裏も中も」
LITE「…と言うことは、買え、と」
ナカヤマ「皆の前で言っちゃったけど」
LITE(笑)
ナカヤマ「ただね。大まかな骨組みを決めて、メンバーに見せつつ、どういうジャケットを作るか打ち合わせもしつつ。したら、『すみません。ここ、もうちょっと、こうして下さい』と」
LITE(笑)
ナカヤマ「…で、『これでどう?』『すみません。ここの色なんですけど、もうちょっと、こうして下さい』と。『あぁ、判った、判った』『ここなんですけど…』『もうちょっと、うるせぇ、もう!
LITE(爆笑)
LITE「まぁ、俺ですよ。皆で相談した挙句、こうなっちゃった」
ナカヤマ「音楽の変態振りから判るとおり、こだわりが素晴らしいですね」
LITE「あー、素晴らしいかどうか判んないっすけど」
ナカヤマ「いやいや、大事なことだと思いますよ。でもね、それ、最初の方だけだったりするからね」
LITE(笑)
ナカヤマ「俺らもね、インディーズ出して、CDジャケットとか、『いや。もうちょっと、こうしたいんですけど』とまぁ、凄く言ってたんだけど、出すにつれて、アイデアもなくなってくるし、結構、どうでもいいですよねって」
LITE「(笑) それ、言っていいんですか?」
ナカヤマ「いやいや、それは悪いことじゃないよ。結局は、インディーズの頃はデザイナーさんに頼んでたけど、今は自分でやってるからさ」
LITE「そうですね」
ナカヤマ「自分の中で、どうでもいいですが下せるわけよ。もう、ここでいいですっていう」
LITE「ラインを超えればOKみたいな」
ナカヤマ「そうそう。誰かに見せるわけじゃないからさ。まぁ、メンバーには見せるけど、『どうですか?』って。大概OKだから」
LITE「ホリエさんがどうこう言うことは…?」
ナカヤマ「ごく、たまにあるけど、あんまないね、もう。もしくは本当に曲を作る前に、こういうイメージでやりたいってことはあるけど、結構、お任せっすね」
LITE「凄いっすね」
ナカヤマ「だから、人のバンドやって思ったのが、曲のイメージを俺が持ってるのと、LITEが持ってるのは、何処かしらズレはあるじゃん? その辺が人の外受け仕事は大変なんだなぁと思ったね。そんなカッコいいジャケットを、ホント見てほしい。ジャケットの為に買ってほしいもん」
LITE「(笑) 飾ってほしいですね。俺はもう家にポスターみたいに飾ろうとしてますから」
ナカヤマ「LITEが外国とかでも売れてくれて、ジャケットが大いに広まればいいんだけどね。あ、忘れてたけど、UKでもCD出すんでしょ?」
LITE「そうなんですよ」
ナカヤマ「そのジャケット、俺じゃないんでしょ?」
LITE「(爆笑) そうなんですよ、すみません(笑)」
ナカヤマ「…そういうことかぁ。了解、了解」
LITE「(笑) 将来ずっと、タコアルバムって言われるように。名盤になってほしいですね。ジャケットにタコがいるから。あれ、最初見た時、びっくりしたもん」

 曲:ストレイテナー「KILLER TUNE [Natural Born Killer Tune Mix]」

ナカヤマ「さて、お別れの時間です。ここでLITEから何かインフォメーションして下さい」
LITE「レコ発は本州の方でいろいろとあるんですけど、ホームページでぜひチェックして下さい」
ナカヤマ「因みに九州には行かないの?」
LITE「そうなんですよ(苦笑) 今のところ」
ナカヤマ「アルバム聴いて、どうしてもライブに行きたいなら来てくれるよ。そのうち九州にも来て下さい」
LITE「行きます! ぜひ!」


~解説~
※注1 3つか4つくらい下か
ナカヤマ氏は1978年生まれ。

※注2 10月31日に僕らが企画やって
2005年10月31日に下北沢SHELTERで行われたストレイテナー主催「QUAKE」のこと。他にSPARTA LOCALSも出演。

※注3 カメラマンの塁君が企画したライブ
2006年3月11日にZepp Tokyoで行われた橋本塁主催「SOUND SHOOTER」のこと。

※注4 ホームページでも散々書いてるし
ナカヤマ氏はLITEの公式HPで、ニューアルバム『filmlets』のコメントを書いている。

※注5 それ、本当なんですけど
井澤氏のブログには、きちんとあだ名の由来が書かれてある。因みにサーバーがあや兵衛と同じ、excite。

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by p_and_l | 2006-05-06 22:00 | ラジオレポート

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