ストレイテナー「Deadman's Radio」 Vol.6(2006/5/11~13分)※ゲスト:LITE

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※お詫び
今回、Deadman’s RADIOのゲストはLITEです。
あや兵衛はLITEというアーティスト名は知ってましたが、顔と声は判りませ(以下略)


 曲:ストレイテナー「Discography」

ナカヤマシンペイ(以下「ナカヤマ」)「ストレイテナー、Deadman’s RADIO。九州の皆さん、こんばんは。ストレイテナーのドラム、ナカヤマです…と。早速ですが、先週に引き続き、LITEのメンバー全員が、ずっと同じように揃っています。どうも、こんばんは」
LITE「こんばんはー」
ナカヤマ「2本撮りです、はい。さっき、前の週でした」
LITE(笑)
ナカヤマ「反省会です、はい」
LITE「はい、すみませんでした(笑)」
ナカヤマ「喋ろう!
LITE「はい(笑)」
ナカヤマ「今週はね、とりあえず、LITEの魅力を存分に九州の方に判ってもらおうと思います、今週こそ! 僕もいろいろと反省があるんで」
LITE(笑)
ナカヤマ「だから、喋ろうぜ!」
LITE(笑)
ナカヤマ「既にもう無言の状態(笑) 今週も宜しくお願いします、と」
LITE「お願いします!」

 曲:ストレイテナー「Tornado Surfer」

ナカヤマ「ストレイテナーのナカヤマがお送りしてます。Deadman’s RADIO。はい、今週もLITEというバンドを迎えて、お届けしていきます。自己紹介からお願いします」
LITE「LITE、ギターの武田です」
LITE「LITE、ギターの楠本です」
LITE「LITE、ベースの井澤・ジョン・惇です」
LITE「ドラム、山本です」
ナカヤマ「井澤・ジョン・惇【jun】。何か、結構、濡れてる感じの名前だね」
LITE(笑)
LITE「てか、先週聴いてなきゃ判んないっすね(笑)」
LITE「ジョン・惇ってかっこいいね。J・Jさんみたいな(笑)」
ナカヤマ「はい、そんなんで、LITEにメールが来ております」
LITE「お!」

 タワレコで初めてLITEの曲を視聴し、頭を打ち抜かれ、ライブに絶対行く、と意気込みを見せる大分のリスナーからのメールについて。

LITE「おおー。有難いですね」
ナカヤマ「LITE、大分行くしかないよ」
LITE「そうですね」
ナカヤマ「何だよ、本州だけライブって」
LITE「ですよね(笑)」
ナカヤマ「この世には絶対ないような、いろんな色や形がすっごい、頭を駆け巡るんだって」
LITE「アーティスティックですね」
LITE「この人、頭良い」
ナカヤマ「まー、お前らも頭良いらしいけどね」
LITE「(笑) どうですかね?(笑)」
LITE「脳みそ、溶けてる(笑)」
ナカヤマ「凄いですね。それは非常に僕も判るような気がしますね。先週では変態バンドって言ってたじゃないですか? やっぱ、尋常じゃない印象を受けるのよ」
LITE「異次元的な?」
ナカヤマ「異次元的。そう、そう、そう」
LITE(笑)
ナカヤマ「しかもそれが、普通の小難しい音楽というのと、また違って。変態で、よく訳の判らない別次元なものなのに、スッと聴きやすく入ってくるのが、貴方達の凄いところだと思うんすよ」
LITE「有難うございます」
LITE「判りやすい変態っつーことですかね?(笑)」
LITE「判りやすい変態(笑)」
LITE「そんな感じになっちゃったね(笑)」
LITE「絶対、変態でしょ、これ、みたいな(笑)」
LITE「それこそLITEだね。ライトに変態みたいな」
LITE「くそー。上手いこと言ったな」
LITE「ちっちゃく盛り上がったけど、これでも」
ナカヤマ「LITEのコーナー、無理矢理作っちゃおうか?」
LITE「(笑) 何作るんっすか?」
ナカヤマ「LITEの九州に行きたさを残り2分間ぐらい…」
LITE「(笑) 永遠と?」
ナカヤマ「誰も聴きたかねぇか、そんなの(笑)」
LITE「ちゃんぽんと皿うどんは好きです」
ナカヤマ「もう、それ長崎オンリーだけどね」
LITE(笑)
LITE「俺、ハウステンボス行きたいっすね」
ナカヤマ「うん。それも長崎だ」
LITE(笑)
LITE「芋焼酎呑みたいっす」
ナカヤマ「うん。それ鹿児島」
LITE「俺、シラス台地(※注1)見たいです」
ナカヤマ「良いよね、九州
LITE「それ、触れないんだ(笑)」
ナカヤマ「あ、聞いてなかった」
LITE(笑)

ナカヤマ「俺、常々、疑問に思ってたんだけど、貴方達は普段、どういう音楽を聴いているのでしょうか?」
LITE「結構、皆、バラバラに聴いてて…」
ナカヤマ「バラバラなの?」
LITE「広く浅く網羅しつつみたいな」
LITE「割とそんな感じっすね」
ナカヤマ「誰もが知らないようなバンド名のを好んで、皆、聴いてそうな気がするんだけどさ」
LITE「いや、そうでもないんじゃない?」
ナカヤマ「例えば、LITEみたいになりたいですみたいなコが九州にいるとして、どういうのを聴けばグッとくるみたいな」
LITE「とりあえず、まぁ…LITE」
LITE「そうだよね(笑)」
ナカヤマ「その答えを待ってた」
LITE(笑)
ナカヤマ「これ聴いてるコらって、やっぱ、10代、学生が多いと思うんだよ。そのへんって、やっぱ音楽ってメチャメチャ聴いてました?」
LITE「うーん(悩)」
LITE「意外と俺、聴いてなかった」
ナカヤマ「聴いてねぇのかよ」
LITE(笑)
ナカヤマ「4人が4人とも…」
全員「うーん(悩)
LITE「あの頃、モロJポップだったよね」
LITE「意外と普通に、Jポップ聴いてたりとか…」
LITE「JUDY AND MARY、コピーしたりとか」
LITE「中学・高校の頃はそんな感じで」
ナカヤマ「やっぱ、そんなもんなんだ」
LITE「結構、大学出てから、一気に道、踏み外した感じでしたね」
ナカヤマ「成程ね」
LITE「ガクーンと来ましたね」
ナカヤマ「何を聴いているか偉いつーのはないんだけど、LITEみたいな音楽に行き着くには、この人達、一体何があっただろうと思うワケよ」
LITE(笑)
LITE「結構、いろいろ事件はあって。ライブハウスで対バンするバンドとかに、こいつら半端ねぇとか思ったり、そういうので逆にそこで早めに変わっちゃって。後でこういうバンドがいるんだよって、多分、この人達、これに影響受けてんだよって聞いて、あ、そうだったんだ、って」
ナカヤマ「成程ね」
LITE「周りのバンドに影響されることとか、今でもあるし。凄ぇって思ったり」
ナカヤマ「LITEがやる対バンって、皆、かっこいいっすね。俺、見に行った」
LITE「かっこいい」
LITE「東京周辺はやっぱ、集まるトコにすぐ集まってくる」
ナカヤマ「変態がいっぱい(※注2)
LITE「変態がいっぱいですね(笑)」
LITE「あれは刺激されるよね」
ナカヤマ「ああいうのが売れてきたら、音楽シーンって変わるんだけど、売れねぇわと、こういうのは」
LITE(爆笑)
ナカヤマ「あそこまで変わってほしくもない。やっぱ、Jポップもそれはそれで厳しいから。でもね、東京じゃなくて、九州にもああいうシーンがあってほしいんだよね。あると思うんだけど」
LITE「そうすね。あるかなぁ」
ナカヤマ「それこそ、サバイブするのが大変と思うんだよ」
LITE「サバイブですね」
ナカヤマ「だって、客来ねぇもん
LITE(爆笑)
ナカヤマ「長崎じゃなくてもさ」
LITE「あるはずではあると思うんすけど」
ナカヤマ「あるはずだと思うから。LITEみたいなバンドもCDが出て、多分、この人達は売れると思うんで、頑張り続けて、指針になって下さい、と。今でもそういうバンドも、いっぱいいるけどね」
LITE「はい」
ナカヤマ「toeとかもかっこいいしね」
LITE「かっこいいすね」
ナカヤマ「でも、toeのスタイリッシュさとはね、LITEの変態さは違うね」
LITE「おしゃれか変態かという違いですか?(笑)」
ナカヤマ「そう」
LITE「よっしゃあ、まとまったぁ」

 曲:toe「孤独の発明」

ナカヤマ「これが所謂、インストでもおしゃれな方のインスト」
LITE「おしゃれですねー。かっこいいですねー」
ナカヤマ「LITEと縦線と横線のグラフあったら、横線は一緒なんだけど、縦線が対極みたいな(笑)」
LITE(笑)
ナカヤマ「俺最初、toeを聴いてて、こういう音楽もあるんだ、かっこいいというのをこの辺で初めて知って。LITEを聴いたのはその後なんだよな。toeは俺のインストでかつ、聴きやすくて、メロディアスで、俺の新しい引出しになったね。因みにコレ、日本人なんですけど。判らない方に説明すると、t・o・eと書いてトー」
LITE「爪先」
ナカヤマ「あ! 爪先という意味なんだ」
LITE「そうっすね」
ナカヤマ「成程」
LITE「トーキックのトーですよ」
ナカヤマ「成程! わー、今、初めて知った」
LITE(笑)
ナカヤマ「わー、バンド名もおしゃれーって思ってたけど」
LITE「ただ、そういう考え方じゃないで。toeが駄目って言ったらすみません(笑)」
LITE(笑)
ナカヤマ「全然違ってたりして(笑)」
LITE「そう、そう(笑)」
ナカヤマ「でも、この単語は爪先なんだ?」
LITE「爪先だとは思うんですけど」

ナカヤマ「俺も訊きたかったんだ。LITEって何?」
LITE「(笑) 僕等も判ってないんですよ」
LITE「どういう意味なんだろうね?(笑)」
LITE「ホント、深い意味はなくて。後付けで、硬質、硬い感じがするなぁってOKになったんですけど。元々はLITEACE(※注3)っていう車があるじゃないですか?」
ナカヤマ「あるね」
LITE「あれから、とりあえずLITEACE良くね?みたいな話になって(笑)」
ナカヤマ「車名からつけたんだ」
LITE「段々、バンドやっていくうちに、エースなくね?みたいな(笑)」
全員(爆笑)
LITE「エースダサくね?」
LITE「そう、そう。こりゃ、ねぇよなって。LITEになりました」
ナカヤマ「じゃ最初、ACEがついてたの?」
LITE「そうなんですよ」
LITE「何かキラキラしてましたね(笑)」
ナカヤマ「LITEACE(笑)」
LITE「恥ずかしくなってきたからね、エースつけるのがね(笑) 今でも恥ずかしい」
ナカヤマ「ライトエースというリーダーがいて、ライトブルーとかそういう…」
LITE「ゴレンジャー系(笑) ライトレンジャー(笑)」
ナカヤマ「最近じゃ、ニンテンドー DS lite(※注4)とかね。そのlite」
LITE「あー、最近、パソコンの検索とかでLITEで何かいるかなと思ったら、全部、DS liteになっちゃった」
LITE「負けちゃった(笑)」
ナカヤマ「完全に負けたね(笑)」
LITE「飲まれてますから(笑)」
ナカヤマ「むしろ、そこから取りましたって言うしか」
LITE「(笑) DS liteが間違ってたとかないですかね」
LITE「(笑) あんま嬉しくないけど」
ナカヤマ「間違いようがねぇなぁ」
LITE(笑)
ナカヤマ「そうか、そういう意味だったんだ。LITEという名前もシンプルで良いね。ストレイテナーって長いんだよね」
LITE「そうでもなくないですか」
ナカヤマ「長いんだって。英語が12個(※注5)あんだよ」
LITE「あぁ、そっか」
ナカヤマ「これさ、Tシャツデザインする時とか、凄ぇ大変なんだよ」
LITE(笑)
ナカヤマ「だから、LITEって楽で良いなぁと」
LITE「(笑) デザインとかする際に」
ナカヤマ「そういう目線で、そこから見ちゃうんだよ。あのカクカクした感じとかも羨ましいんですよ」
LITE「(笑) そ…すか?」
ナカヤマ「短いバンド名良いな、みたいな(笑)」
LITE「toeとか?(笑)」
ナカヤマ「そう、そう、そう。何故か知らないけど、おしゃれに感じちゃうんだよね」
LITE「でも、LITEACEですよ」
ナカヤマ「LITEACEだな。LITEACEはねぇなぁ」
LITE「(笑) 九州にはバレましたね」
ナカヤマ「あんま、言わないようにしときます」
LITE「(笑) 実はオフレコだったという(笑)」
ナカヤマ「あ、そうだったんだ」
LITE「九州だけにはサービスで(笑)」
LITE「初めて九州のライブハウス行って、LITEACEって書いてあると嫌ですもんね」
全員(爆笑)
LITE「間違ってる。いたんだ!?みたいな(笑)」

ナカヤマ「そんなLITEACEとも、そろそろお別れの時間なんですが」
LITE「アルバムの話…」
ナカヤマ「アルバムの話してねぇなぁ。じゃあ、アルバムの話しようか。先週も話したけど、アルバム『filmlets』がファーストフルアルバムで、全国でやっとドーンと出るから、このラジオに出て喋ってる、と言うわけですよね」
LITE「そうです」
ナカヤマ「アルバムの良さを語って下さい」
LITE「アルバムはビシッと来る感じだと思います」
ナカヤマ「ビシッと来るねぇ。何か掻き混ぜられちゃう感じだよね」
LITE「凄いテンション下げる曲から、ガッツリ来る曲まで、前のアルバムより幅が広がったと思ってるんで。凄い幅広い人達に、今度聴いてもらえるかなって気がしてますけど」
ナカヤマ「判る、判る。これはアルバムを聴けば、リーダーが言ってる意味が凄ぇ判ると思いますね。うん。ただ、これを聴き馴染んじゃうとね、ホント、変態になるかもしんない」
LITE「(笑) そういう特典付きです。道を間違えないように」
ナカヤマ「そんなLITEACEは九州のリスナーへ、何かメッセージありますか?」
LITE「LITEACEって言った(笑)」
LITE「九州行きます。行きたいです。いつでもやりたいです。誰か誘って下さい」
ナカヤマ「だからLITEは、どうしても見たかったら、ツアーは本州でやってるから、ホームページでチェックしてくれという話ですね」

 曲:LITE「recollection」

~解説~
※注1 シラス台地
シラスとは南九州の方言で白い砂を意味するそうで、鹿児島県を始めとする南九州一帯に厚く堆積している、白色の火山噴出物(細粒の軽石や火山灰など)が集積した地層のことです。

※注2 変態がいっぱい
お前は向●秀徳か!

※注3 LITEACE
TOYOTAで生産されているワンボックスおよびトラックで、現在はヴォクシーになってるそうで。

※注4 ニンテンドー DS lite
2006年3月2日に任天堂から発売された携帯型ゲーム機。ニンテンドーDSより一回り小型軽量化となり、バックライトも4段階に輝度調整可能となったのが特徴。

※注5 英語が12個
ストレイテナーは英字表記すると、「STRAIGHTENER」で12文字。

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by p_and_l | 2006-05-14 15:06 | ラジオレポート

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