5/19 POLYSICS「POLYSICS WORLD TOUR OR DIE 2007!!!! ~KARATE HOUSE~」at DRUM Be-1

結局のところ。
この日に行ったラーメン屋さんは、福岡市は春吉にある「鳳凛」でございます。
唐辛子入りラーメン発祥のお店だそうで。
この唐辛子ベースの辛味だれが単純な辛さではなく、後味に複雑な味を残すところに。
一体このたれにどんなものが入っているのかが気になります。
比較的甘く、まろやかなスープにこの辛さはよく合います。
教えてくれた、とある「B」のつくバンド名のベース君に感謝です。
また脚を運ぼうと思います。

全国のおとまにの皆さん、こんにちは。
あや兵衛こと綾部かづきです。

意外にもPOLYSICSのワンマンライブに行くのは初めてでした。
何かしら、イベントやら対バンでは福岡に来てるけれど。
ハヤシ氏も福岡でのワンマンは久しぶりと、仰ってました。

ポリシックスのメンバーは以下の通りです。
ハヤシ(ギター、ボーカル、ヴォコーダー、プログラミング)
カヨ(シンセサイザー、ボーカル、ヴォコーダー、リコーダー)
フミ(ベース、ボーカル、シンセサイザー)
ヤノ(ドラムス)
こうして見ると。
ヤノ氏のパートがえらくシンプルに思えてしまいますが。
あや兵衛も耳にしたことなかった「ヴォコーダー(VOCODER)」とは。
ヴォイスコーダー(VOICE CODER)の略で、ロボットボイスを作り出すエフェクターのことだそうです。

さて、ここからはライブの内容を簡潔にまとめてみました。
・ビール一気飲み。
スタッフに手渡されたカップに入ったビールを、ハヤシ氏が豪快に一気飲みをします。
しかし、大半を零してしまい、つなぎは汗なのかビールなのか判らないくらい濡れてしまうため。
飲みというには少々語弊があるかもしれませんが。
もちろん、飲み干した後、観客からタオルで口元を拭ってもらうことはお約束です。
この時、1回拭いてもらった後、また別の観客に拭いてもらったものだから。
間奏があと残り僅か、というところで。
マイクに戻る彼の俊敏さには、流石だと感心しました。

・合いの手、福岡Ver.
ハヤシ氏が福岡の有名なものを出して、観客とともに拍手付きのコール&レスポンスを行います。
出されたのは以下の通り。
「親富孝」…福岡市中央区天神地区北西部に南北に走る、飲食店や娯楽施設が多く立ち並ぶ通りの名前。会場から近いところにある。
「マリノアシティ」…2000年10月にオープンした福岡市西区小戸2丁目にある九州最大のアウトレットモール。施設内にある「スカイホイール」という高さ60mの観覧車が有名。
「塩豆大福」…福岡市博多区に本店を置く老舗「石村萬盛堂」の商品名。銘菓「鶴乃子」も有名で、あや兵衛の好物。
「小松の親分」…福岡市博多区出身のタレント・小松政夫氏のこと。彼は石村萬盛堂の塩豆大福のCMに出演している。
「華丸・大吉」…東京吉本に所属する福岡出身の漫才コンビ。東京進出する際に、「博多華丸・大吉」と改名したが、福岡では旧名の「鶴屋華丸・亀屋大吉」の方が浸透している。
「アタックチャンス」…上記の博多華丸氏が得意とする「アタック25」司会者の児玉清氏のモノマネ。児玉氏本人は右手でアタックチャンスをするのに対し、華丸氏は敬畏からわざと左手でやっている。
観客は女性が多く、しかもあや兵衛の周囲は比較的に10代後半から20代前半の娘が多かったせいか。
「小松の親分」に対し、ハヤシ氏の言葉が聞き取れない挙句。
何のことを指しているのか判らなかったようで。
観客の声が極端に小さくなりましたね。
やっぱ、最近の若い娘は知らないか。

・POLYSICS地獄到来。
ハヤシ氏の「POLYSICS地獄の始まりだー!」の声で。
ここからがライブの後半と言わんばかりに、全員がつなぎの袖を取って放り投げ、長袖から半袖へと変貌を遂げます。
放り投げた袖はスタッフの方がちゃんと拾って回収してますが。
フミ嬢が投げた袖は意図なのかは判りませんが、見事にハヤシ氏の頭上に落ちました。
因みにここから、MCが一切なくて、アンコールへ続いてしまいます。
地獄と言うよか、混沌に近かったかも。

・ガスマスクハヤシ。
曲によっては、ハヤシ氏がガスマスクのようなものを被って唄い始めます。
あや兵衛はその姿にMARSAS SOUND MACHINEを彷彿とさせましたが。
どうやら、そのマスクが変声機の役割を果たしてるようで。
でも、欠点としては着脱が大変ということ。
次の曲に移るまでに急いで脱がなきゃいけないものの。
それができなくて、口だけ出して唄っているところを、後ろからスタッフの方が取ってありました。

・必殺ビニールバット。
ハヤシ氏が取り出したのは、空気の入った長さ30cmのビニール製のバット。
前列の観客の頭を叩いた後、観客側に放り込みます。
そのバットはほんの数列目のところまで行って、ステージに戻ってきます。
しかし、それを彼は回収するどころか、さらに観客の方に押し返すという荒業を披露。
でもちゃんと、バットはステージで回収されましたけどね。
その際もスタッフの方が頑張っておられました。

・ハヤシ・ザ・フォトグラファー。
「P」のロゴが入ったポラロイドカメラを片手に、ハヤシ氏が観客やらメンバーを撮っては観客に投げ込むというもの。
観客を撮ったとある1枚を投げたら、ブーメランの要領で彼の方へと戻ってきてしまい。
これにはハヤシ氏も「あ、ごめん」と漏らしました。
カヨ嬢がおさめられた写真は、非常に人気が高く。
ヤノ氏がおさめられた写真は、何故かハヤシ氏が自分の腰のポケットにしまい。
フミ嬢はこの時、シンセサイザーを演奏していて、ハヤシ氏に背を向けた状態だったので、撮影されなかったという結果に。

あや兵衛個人的に思うのですが。
ハヤシ氏が何かしらパフォーマンスを起こすたびに。
ちゃんとスタッフの方が素晴らしき対処をしてありますよ。
上記の他にも、曲の途中にハヤシ氏のギターの弦が切れちゃって。
別のギターを持ってくるんですよね。
曲の途中の、これまた良いタイミングに、すばやくチェンジ。
紅白の衣装替え並みですね、こりゃ。

アンコールを2回含めても、終わったのは20時30分頃と、非常に早くて驚きました。
着用してたTシャツが汗まみれで。
日中は暑いといえども、5月の夜は肌寒く。
着替えを持ってきてなかったあや兵衛は、ライブTシャツを購入して着替えました。

~今回のまとめ~
・POLYSICSのライブTシャツはデザインが豊富で、やはり彼等のつなぎがオレンジのせいか、観客はオレンジ色の割合が高い。あや兵衛もオレンジ色のTシャツだったが、これはPOLYSICSのじゃなく、ONEPERCENTRESとHolidays of seventeenのコラボTシャツであり、ささやかなフェイント(?)だった。
・カヨ嬢のリコーダーがYAMAHA製のあのモノトーンのリコーダーだった。あや兵衛としてはカラフルなスケルトンリコーダーを期待してたのだが。
・公式HPの先行予約でチケット申し込んだら、チケットとステッカーまでも同封してあった。非常に嬉しかったです。
・ライブ中、ハヤシ氏がやたら両手の親指を突き出して、何か台詞をのたまっていたことに、これだけはあや兵衛も意味が判りませんでした。同行した相方に訊ねたら、台詞は「押せば命の泉湧く」で、ジェット浪越こと浪越徳治郎氏の決め台詞の一部だそうな。あや兵衛、あんまり「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」はあまり見てなかったからなぁ。つーか、若い娘はもっと知らんだろう。
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by p_and_l | 2007-05-21 22:22 | ライブレポート

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