4/5(土)BRAHMAN「Tour"AUTONOMY"」at Zepp Fukuoka

1ヶ月ぶりのZepp Fukuoka。
1ヶ月ぶりのキョードー西日本。
おかげで、BEAと同様、キョードー西日本のスタッフさんの顔を覚えてきております。
その中で、大学時代のサークルの先輩に顔が似てるなぁ、と思う方が1人いらっしゃいます。
同一人物ではないことは、確かです。

全国のおとまにの皆さん、こんにちは。
あや兵衛こと綾部かづきです。

■エレファントカシマシ
1981年に結成され、4回のレコード会社移籍をしてますが。
著名人を始め、多くのファンから絶大な人気を誇っております。
メンバーは宮本浩次(Vo.&Gt,)、石森敏行(Gt.)、高緑成治(Ba.)、冨永義之(Dr.)の4人です。

Vo.宮本氏を除くメンバーが先にステージに現れて。
その後、宮本氏が登場。
メンバーがステージに登場する時って、大抵颯爽と現れて、自分のポジションに着くってことが多いと思うんですよ。
しかし、宮本氏の場合、まるでステップを刻むような、ゆったりとした足取りで登場するんですからね。
流石、宮本流だ、と。

メンバー全員、黒を基調とした衣装であり。
その中で、黒のジャケットを羽織っていたとは言え、宮本氏の白シャツは眩しかったです。
あや兵衛のイメージとしては、上半身は白シャツのみで、足は素足と思ってましたからね。
まさか、黒ブーツを履くとは思いませんでした。

ステージに既に、パイプ椅子が用意されてて。
あぁ、これは宮本氏がアコギを弾くために用意されてるんだな、と勘付きました。
案の定、アコギ片手に椅子に座ろうした、ら――。
何と、腰掛けた場所が背もたれで。
肝心の腰を据える場所が足置きにされると言う。
流石、宮本流だ、と。

他にも。
Gt.石森氏のガニ股でのギタープレイ姿には驚きましたね。
ガニ股の人は今まで見たことなかったですから。
眼力も凄し。
あと。
Ba.高緑氏のポジションが比較的ステージの奥で、言わばドラムに非常に近くて。
しかも、本来ステージ縁ギリギリにあるスピーカーですら、奥に設置されてるもんだから。
あ、これは端っから前に出る気はないんだな、とあや兵衛思いましたけど。
黙々とベースに打ち込む姿は、何と言いますか、ベースで語るみたいな、匠の技を醸し出させておりました。

あや兵衛、エレカシ自体はそんなに知らなくても。
エレカシの曲には思い入れのある曲が、意外にも多いんですよね。
それが、ちょうど高校・大学時代にあたるものだから。
非常に懐かしくも思います。

個人的には、もっと宮本氏のシャウトが聴きたかったけれど。
でもやっぱ、エレカシのライブを見れるという経験は、非常に嬉しかったです。
終わった後は、何処か心がほんわかしました。

あとですね、余談を少々。
雑誌「ROCKIN’ON JAPAN」で掲載されている漫画「妄想トリビュート」の中で。
あや兵衛、エレカシを元ネタとする白シャツ刑事シリーズが、非常にお気になんですよ。
実は、登場するもう1人の刑事のモデルがメンバーであることをこの時、理解しました。
今まで、単なるエキストラかと思ってました。
何せ、顔見たら、もうそっくりだったし。
無知なあや兵衛自身が、もう恥ずかしくて仕方ない。


■BRAHMAN
1995年に結成し、国内外を問わず、精力的に行われるライブ活動は、実に著名であります。
メンバーはTOSHI-LOW(Vo.)、KOHKI(Gt.)、MAKOTO(Ba.)、RONZI(Dr.)の4人です。

演奏が始まるや否や。
会場から歓声とモッシュとダイブが始まって。
エレカシにはいなかったダイブを受け止めるスタッフが、素早く対応されてました。

ライブを見て、改めて実感するのは、Vo.TOSHI-LOW氏はホントにボーカルなんだな、と。
パートがボーカルでも、稀にギターを演奏する方もいらっしゃいますが。
彼はホントにボーカルのみです。
マイクに向かう姿は、全身全霊でぶつかっていると言って過言はないと思います。

そして、印象に残ってるのは、TOSHI-LOW氏の立ち尽くす姿でしたね。
まるで雨に打たれたかの如く。
Tシャツは汗まみれで変色し、指先から汗が滴り落ちてました。
肺に酸素を送り込もうと、何度も肩が上下に揺れます。
百聞は一見に如かず、とはこのことだな、と。
彼の圧倒的なパワーを見せ付けられたと思いました。

他にも。
曲によっては、TOSHI-LOW氏が手を伸ばすのですが。
掌が上向きと、まるで救いを求めているようで。
曲の最後、スタンドが下がり、マイクを手にしたまま跪く姿も、祈りに似ていました。
そういったところで、ちょっと宗教的ニュアンスが垣間見れて、かっこ良かったです。

また。
凄いハプニングもありまして。
TOSHI-LOW氏が自分のポジションから離れた際、弾みでマイクスタンドが倒れてしまい。
唄わないといけないTOSHI-LOW氏、マイクを掴もうとするも、上手く行かなくて。
その場に向かおうとしたスタッフのヘルプも虚しく。
なんと、マイクスタンドを観客ブースに投げ込んでしまいました。
決まり手、下手投げ。
突然のことに、慌ててスタンドを回収しようとするスタッフの姿が何とも言えませんでした。
因みに。
スタンドは既にもう1つステージに用意されていて、問題はありませんでした。

あと。
観客ブースにTOSHI-ROW氏がダイブしましたが。
背中など上体からじゃなく足から突っ込むところが、度肝抜かれました。
只者じゃないですよ、ホント。

あや兵衛個人的に、ライブ中に披露するTOSHI-LOW氏のスイングが好きです。
また、Ba.MAKOTO氏のベース片手にハイキックも凄かったです。
特に2人がステージ上を縦横無尽に動くため、時にヒヤリとさせられることもありました。
TOSHI-LOW氏が、隣のGt,KOHKI氏にぶつかるんじゃないか、とも思うほど、マイクスタンドを振り回しますし。
TOSHI-LOW氏とMAKOTO氏が一瞬、ぶつかりそうになるも、実際、上手い具合に交わしましたしね。

アンコールは男性を中心に、歓声が上がりました。
しかし、なかなかメンバーは登場せず。
代わりにスタッフがやってきて、あろうことかアンプの電源を切り、マイクスタンドを回収していきました。
もしや、このまま終演になるのか、と観客に焦燥が走る中。
更に大きなアンコールの声が上がりました。
すると、メンバーが登場し、観客から歓喜の声が。
2曲披露し、再度アンコールが上がりましたが。
残念ながら、これで本当に終演で。
それでも、アンコールを期待する観客が多く、なかなかロビーに移動しないのが、BRAHMANのライブの凄みなんだな、としみじみ思い知らされました。


~今回のまとめ~
・ライブ中、ステージの脇で「ドーン!」という赤い文字が見えて、何事かと思いきや、それはエレカシのTシャツを来たスタッフでした。照明がなかった上に、Tシャツが黒だから紛らわしい。
・今回、ライブに同行した相方曰く、「エレカシはな、歳を取ると心に染みてくるワケですよ」。その話にあや兵衛、ふーんと生返事しながら、ヴィレッジヴァンガードで購入したデスレイン(激辛ポテトチップス)に専ら夢中で。
・何気にBRAHMANはメンバーを始め、スタッフの長髪率高し。
・会場内SEにヒーリング系が多めなのが、BRAHMANらしいな、と。
・今回、BRAHMANのライブではカメラマンも登場しまして。観客ブースの最前にある柵の向こう側で、次々と襲い掛かる観客のダイブを器用に交わしながらビデオカメラを回す姿は、プロだ、と甚く感動しました。GJ。
・あや兵衛、今回最前列にいたため、ケガも覚悟していたが、ケガどころか筋肉痛も一切なかった。体力的にも比較的余裕があったのが不思議。
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by p_and_l | 2008-04-06 15:53 | ライブレポート

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