2008/9/27「9mm Parabellum BulletのオールナイトニッポンR」後編

前編→http://pointline.exblog.jp/9228059/
中編→http://pointline.exblog.jp/9276351/

これからお送りするのは、2008年9月27日(土)、ニッポン放送を中心に、全国21局ネットで27:00~29:00にオンエアされた「9mm Parabellum BulletのオールナイトニッポンR」という番組の一部です。
一部、内容を編集しておりますので、ご了承下さい。

菅原卓郎(以下、「菅原」)「えー、今夜は『シビレた』をテーマにお送りしていますが、僕等もいろんな音楽に出会い、シビレてきました。そこで今夜は、こんな対決をやっています。『シビレるあの曲、あのフレーズ対決』――はい、名曲の中には、一瞬だけ、特別に輝いている場面があります」
滝善充(以下、「滝」)「うん」
菅原「ライブのMC、演奏、シャウト等々、ジャンルは何でもOK。自分の中でシビレた所を、4人がプレゼンしあいます」
かみじょうちひろ(以下、「かみじょう」)「オーケー」
滝「うん」
中村和彦(以下、「中村」)「プレゼン」
菅原「勝負の判定は、番組のスタッフの皆さんがやってくれます。――はい。この時間はですね、ギターの滝君と」
滝「はい」
菅原「私、菅原卓郎で対決していこうと思います。はい。滝君、選曲するの悩みましたか?」
滝「結構、悩みました、僕は」
菅原「悩みました」
滝「家に結構、もう、ネタのような音源がいっぱいあるんで(笑)」
菅原・中村・かみじょう(笑)
滝「どれにしても良いな、くらいの――」
菅原「もう豊富すぎて、悩んじゃったか、じゃあ」
滝「そうですね。ホントに、選べないかなと思いましたけど。まぁ、中でも結構、ピカイチなのがあったんで」
菅原「キラリとキテるヤツを」
滝「もう、キラリと。もう始まった瞬間からキテますね」
菅原「瞬間から。よーし。僕はもう決めてたんで、最初から」
滝「おお」
菅原「もう、これしかないな、と。じゃあまず、滝君からプレゼンお願いします」

滝「えー、この、今からかける音楽はヴァイキング・メタル(※注1)という」
菅原「はい」
中村・かみじょう(笑)
滝「音楽で」
中村「おっとー」
菅原「これ聴いたことない人いるよね」
滝「多分、皆さん、聴いたこと――絶対聴いたことないと思うんですけど、9mmは皆さん、ヴァイキング・メタルが大好きでですね」
菅原・中村・かみじょう(笑)
滝「多分、知ってる人もいるんでしょうけども、まぁ、ヴァイキング好きだったら、こう、五択に漏れない感じで」
菅原「うんうん」
滝「かなり出オチな曲だと思うんですよね、僕は」
菅原「はいはいはいはい」
滝「これは凄い失礼なことかもしんないすけど、出オチな曲だということで
菅原・中村・かみじょう(笑)
かみじょう「2回も言うなよ(笑)」
菅原「失礼だろ、2回も」
滝「えーと、輝いてる瞬間くらいまで聴いてもらおうと思います」
菅原「はい」

 曲:Finntroll「Eliytres」(※注2)

滝「ちゃんと、頭からかけて下さーい」
菅原・中村・かみじょう(笑)
菅原「あー、でも、まぁ、俺、シビレてたけどね、今の」
滝・中村・かみじょう(笑)
かみじょう「感動したよ!
滝「じゃ、もう1回」

 曲:Finntroll「Eliytres」

菅原・中村・かみじょう(笑)
滝「かっこいいでしょう。もうちょっと聴く?」
菅原・中村・かみじょう(爆笑)
菅原「はい」
中村「曲名と、これはアーティストは誰でしょう」
滝「えーと、アーティストはFinntroll(フィントロール)っていう、よく判んない――あの、曲名は知りません
菅原・中村・かみじょう(爆笑)
かみじょう「持ってきといて、スルー?(笑)」
滝「いや、知らないです」
菅原「ヴァイキング・メタルって、あの、ホント、知らない人いっぱいいると思うんだけど、北欧のヴァイキング――スカンジナビアンな感じなんです」
滝「多分、そうだと思う(笑) だって、よく知らないし」
菅原・中村・かみじょう(笑)
滝「何か訊かれても困るから」
菅原・中村・かみじょう(笑)
菅原「この間、くるりと対バンした時に、キーボードでいた三柴さん(※注3)っていう、元筋肉少女帯の」
中村「俺等にYou Tubeでね、見せてくれてね、いろいろと」
滝「そうそうそう」
菅原「もう凄かったんだけど」
滝「凄かったねぇ」
菅原「探してみると、いろいろあるから。有名なのだと、Korpiklaani(コルピクラーニ)(※注4)、とかね」
かみじょう「かっこいいねぇ、Korpiklaani」
菅原「というのが、繰り広げた感じかなぁ。興味を持った方は聴いてみるといいと思います」
滝「お願いしまーす」
かみじょう「成程」

菅原「えーと。じゃあ、そろそろ僕がプレゼンしていいですかね?」
滝・中村・かみじょう「はーい」
菅原「えーと。あの、さっきのシビレた話と同じ、吉井さん繋がりになるんだけど、THE YELLOW MONKEYがライブアルバムを出してるんですけど、『SO ALIVE』(※注5)っていう。で、その中の『ROCK STAR』っていう曲でね」
滝「名曲だ」
菅原「俺、初めて聴いた時に衝撃を受けたんだけど、こう、ドラムが始まって、こう、お客さん煽ってる。そしたら、『ワー!』って言って、吉井さんが何を言うんだと思ったら、『イエー! 山形ー!』って言うのね。そん時、俺が何処でそれを聴いてたかって言うと、実家の山形で聴いてたから。跳び上がりまして」
滝「跳び上がった」
菅原「もう、その『山形ー!』を、俺もいつかライブする時に、言える日が来るんだろうかと思ってたら、今回やるんだけど(笑)」
滝「やるんだよね」
菅原「まぁ、絶対やるよね。そういうワケで、その『山形』を。ぜひ、皆さん、聴いてもらいましょうかね」

 曲:THE YELLOW MONKEY「ROCK STAR」(※注6)

全員「(爆笑) かっこいい…」
菅原「これはシビレるでしょう」
かみじょう「グッと来ますね」
滝「これ、自分の地元に置き換えたら、もうグッとシビレちゃう」
菅原「皆、誰でもね、その瞬間に。『イエー! 福島ー!』でも良いし、『イエー! 宮崎ー!』でも良いし。うん。もう、皆、こう、シミュレーションしながら、どのくらい俺がシビレていたのかをシミュレートしてもらって、じゃあ、そろそろ、ね、悲しいんだけど、判定してもらわないといけないんだよね」

 判定:滝善充(●)VS菅原卓郎(○)

滝「あ、負けたぁ」
菅原「おーし、勝ったぁ!」
菅原・中村・かみじょう「イエー! 山形ー!
菅原「やー、よかった、勝っちゃった」
滝「負けちゃった」
中村・かみじょう(笑)

 曲:9mm Parabellum Bullet「Wanderland」

菅原「さ、今日は4曲、『シビレるあの曲、あのフレーズ対決』で選曲したワケなんですが、最後ですね、こう決戦投票という感じで、第一試合の勝者のかみじょうちひろ君と」
かみじょう「イェイ」
菅原「第二試合勝者の僕とですね、まぁ、卓郎で。あの、僕とかみじょう君以外のメンバーも含めた決戦投票を、しようと思います。じゃあ、ちょっとね、行きましょうかね」
かみじょう「行きましょうか」
滝「おう」
菅原「まず、かみじょう君が選曲した『雨にキッスの花束を』? ですか?」
かみじょう「よく覚えたね」
菅原「はい」
滝・中村(笑)

CASE:かみじょうちひろ
菅原「5人。これは良い勝負の予感が」
かみじょう「皆、判ってるよ」

CASE:菅原卓郎
菅原「7! かみじょう君も挙げてますね
滝・中村(笑)
かみじょう「おい、言うなよ、そういうこと! 見えてねぇんだから!

 判定:かみじょうちひろ(●)VS菅原卓郎(○)

全員「イエー! 山形ー!
菅原「今回のツアーはもう、どの地方も『イエー!』だから」


~解説~
※注1:ヴァイキング・メタル
北欧神話や戦いに明け暮れるヴァイキングを主要なテーマに置いたヘヴィメタル音楽に対して使われる用語。
音楽的にはブラックメタルやメロディックデスメタルを基盤とし、そこにフォーキッシュなメロディや民族楽器が使われることも多いために、フォークメタルと関連付けられることも多い。

※注2:Finntroll「Eliytres」


※注3:三柴さん
ピアニスト・キーボーディスト・作曲家の三柴理(みしば さとし)氏のこと。
2008年5月より、くるりにピアニストとして参加している。
1986年から1989年に筋肉少女帯に在籍していたが、他にも在籍していたバンドは多数ある。

※注4:Korpiklaani(コルピクラーニ)
フィンランドのトラッド、フォーク・メタルバンド。
メンバーはJonne Jarvela(ヨンネ・ヤルヴェラ)ボーカル・ギター、Hittavainen(ヒッタヴァイネン)バイオリン・ヨウヒッコ・フルート、Cane(ケーン)ギター、Jarkko Aaltonen(ヤルッコ・アールトン)ベース、Matson(マットソン)ドラム、Joho(ユーホ)アコーディオン。
最新音源は2008年3月26日にリリースした5thアルバム「森界の王」。

※注5:『SO ALIVE』
1999年5月26日にリリースされた初のライブアルバムで、12曲収録。
ライブツアーは1998年4月から1999年3月に行われた「PUNCH DRUNKARD TOUR」から。

※注6:THE YELLOW MONKEY「ROCK STAR」
3rdアルバム「jaguar hard pain 1944〜1994」には、4曲目に収録。
ベストアルバム「TRIAD YEARS THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY」には、act1の2曲目に収録。
ライブアルバム「SO ALIVE」には、2曲目に収録。
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by p_and_l | 2008-10-17 14:39 | ラジオレポート

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