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2008/9/27「9mm Parabellum BulletのオールナイトニッポンR」後編

前編→http://pointline.exblog.jp/9228059/
中編→http://pointline.exblog.jp/9276351/

これからお送りするのは、2008年9月27日(土)、ニッポン放送を中心に、全国21局ネットで27:00~29:00にオンエアされた「9mm Parabellum BulletのオールナイトニッポンR」という番組の一部です。
一部、内容を編集しておりますので、ご了承下さい。

菅原卓郎(以下、「菅原」)「えー、今夜は『シビレた』をテーマにお送りしていますが、僕等もいろんな音楽に出会い、シビレてきました。そこで今夜は、こんな対決をやっています。『シビレるあの曲、あのフレーズ対決』――はい、名曲の中には、一瞬だけ、特別に輝いている場面があります」
滝善充(以下、「滝」)「うん」
菅原「ライブのMC、演奏、シャウト等々、ジャンルは何でもOK。自分の中でシビレた所を、4人がプレゼンしあいます」
かみじょうちひろ(以下、「かみじょう」)「オーケー」
滝「うん」
中村和彦(以下、「中村」)「プレゼン」
菅原「勝負の判定は、番組のスタッフの皆さんがやってくれます。――はい。この時間はですね、ギターの滝君と」
滝「はい」
菅原「私、菅原卓郎で対決していこうと思います。はい。滝君、選曲するの悩みましたか?」
滝「結構、悩みました、僕は」
菅原「悩みました」
滝「家に結構、もう、ネタのような音源がいっぱいあるんで(笑)」
菅原・中村・かみじょう(笑)
滝「どれにしても良いな、くらいの――」
菅原「もう豊富すぎて、悩んじゃったか、じゃあ」
滝「そうですね。ホントに、選べないかなと思いましたけど。まぁ、中でも結構、ピカイチなのがあったんで」
菅原「キラリとキテるヤツを」
滝「もう、キラリと。もう始まった瞬間からキテますね」
菅原「瞬間から。よーし。僕はもう決めてたんで、最初から」
滝「おお」
菅原「もう、これしかないな、と。じゃあまず、滝君からプレゼンお願いします」

滝「えー、この、今からかける音楽はヴァイキング・メタル(※注1)という」
菅原「はい」
中村・かみじょう(笑)
滝「音楽で」
中村「おっとー」
菅原「これ聴いたことない人いるよね」
滝「多分、皆さん、聴いたこと――絶対聴いたことないと思うんですけど、9mmは皆さん、ヴァイキング・メタルが大好きでですね」
菅原・中村・かみじょう(笑)
滝「多分、知ってる人もいるんでしょうけども、まぁ、ヴァイキング好きだったら、こう、五択に漏れない感じで」
菅原「うんうん」
滝「かなり出オチな曲だと思うんですよね、僕は」
菅原「はいはいはいはい」
滝「これは凄い失礼なことかもしんないすけど、出オチな曲だということで
菅原・中村・かみじょう(笑)
かみじょう「2回も言うなよ(笑)」
菅原「失礼だろ、2回も」
滝「えーと、輝いてる瞬間くらいまで聴いてもらおうと思います」
菅原「はい」

 曲:Finntroll「Eliytres」(※注2)

滝「ちゃんと、頭からかけて下さーい」
菅原・中村・かみじょう(笑)
菅原「あー、でも、まぁ、俺、シビレてたけどね、今の」
滝・中村・かみじょう(笑)
かみじょう「感動したよ!
滝「じゃ、もう1回」

 曲:Finntroll「Eliytres」

菅原・中村・かみじょう(笑)
滝「かっこいいでしょう。もうちょっと聴く?」
菅原・中村・かみじょう(爆笑)
菅原「はい」
中村「曲名と、これはアーティストは誰でしょう」
滝「えーと、アーティストはFinntroll(フィントロール)っていう、よく判んない――あの、曲名は知りません
菅原・中村・かみじょう(爆笑)
かみじょう「持ってきといて、スルー?(笑)」
滝「いや、知らないです」
菅原「ヴァイキング・メタルって、あの、ホント、知らない人いっぱいいると思うんだけど、北欧のヴァイキング――スカンジナビアンな感じなんです」
滝「多分、そうだと思う(笑) だって、よく知らないし」
菅原・中村・かみじょう(笑)
滝「何か訊かれても困るから」
菅原・中村・かみじょう(笑)
菅原「この間、くるりと対バンした時に、キーボードでいた三柴さん(※注3)っていう、元筋肉少女帯の」
中村「俺等にYou Tubeでね、見せてくれてね、いろいろと」
滝「そうそうそう」
菅原「もう凄かったんだけど」
滝「凄かったねぇ」
菅原「探してみると、いろいろあるから。有名なのだと、Korpiklaani(コルピクラーニ)(※注4)、とかね」
かみじょう「かっこいいねぇ、Korpiklaani」
菅原「というのが、繰り広げた感じかなぁ。興味を持った方は聴いてみるといいと思います」
滝「お願いしまーす」
かみじょう「成程」

菅原「えーと。じゃあ、そろそろ僕がプレゼンしていいですかね?」
滝・中村・かみじょう「はーい」
菅原「えーと。あの、さっきのシビレた話と同じ、吉井さん繋がりになるんだけど、THE YELLOW MONKEYがライブアルバムを出してるんですけど、『SO ALIVE』(※注5)っていう。で、その中の『ROCK STAR』っていう曲でね」
滝「名曲だ」
菅原「俺、初めて聴いた時に衝撃を受けたんだけど、こう、ドラムが始まって、こう、お客さん煽ってる。そしたら、『ワー!』って言って、吉井さんが何を言うんだと思ったら、『イエー! 山形ー!』って言うのね。そん時、俺が何処でそれを聴いてたかって言うと、実家の山形で聴いてたから。跳び上がりまして」
滝「跳び上がった」
菅原「もう、その『山形ー!』を、俺もいつかライブする時に、言える日が来るんだろうかと思ってたら、今回やるんだけど(笑)」
滝「やるんだよね」
菅原「まぁ、絶対やるよね。そういうワケで、その『山形』を。ぜひ、皆さん、聴いてもらいましょうかね」

 曲:THE YELLOW MONKEY「ROCK STAR」(※注6)

全員「(爆笑) かっこいい…」
菅原「これはシビレるでしょう」
かみじょう「グッと来ますね」
滝「これ、自分の地元に置き換えたら、もうグッとシビレちゃう」
菅原「皆、誰でもね、その瞬間に。『イエー! 福島ー!』でも良いし、『イエー! 宮崎ー!』でも良いし。うん。もう、皆、こう、シミュレーションしながら、どのくらい俺がシビレていたのかをシミュレートしてもらって、じゃあ、そろそろ、ね、悲しいんだけど、判定してもらわないといけないんだよね」

 判定:滝善充(●)VS菅原卓郎(○)

滝「あ、負けたぁ」
菅原「おーし、勝ったぁ!」
菅原・中村・かみじょう「イエー! 山形ー!
菅原「やー、よかった、勝っちゃった」
滝「負けちゃった」
中村・かみじょう(笑)

 曲:9mm Parabellum Bullet「Wanderland」

菅原「さ、今日は4曲、『シビレるあの曲、あのフレーズ対決』で選曲したワケなんですが、最後ですね、こう決戦投票という感じで、第一試合の勝者のかみじょうちひろ君と」
かみじょう「イェイ」
菅原「第二試合勝者の僕とですね、まぁ、卓郎で。あの、僕とかみじょう君以外のメンバーも含めた決戦投票を、しようと思います。じゃあ、ちょっとね、行きましょうかね」
かみじょう「行きましょうか」
滝「おう」
菅原「まず、かみじょう君が選曲した『雨にキッスの花束を』? ですか?」
かみじょう「よく覚えたね」
菅原「はい」
滝・中村(笑)

CASE:かみじょうちひろ
菅原「5人。これは良い勝負の予感が」
かみじょう「皆、判ってるよ」

CASE:菅原卓郎
菅原「7! かみじょう君も挙げてますね
滝・中村(笑)
かみじょう「おい、言うなよ、そういうこと! 見えてねぇんだから!

 判定:かみじょうちひろ(●)VS菅原卓郎(○)

全員「イエー! 山形ー!
菅原「今回のツアーはもう、どの地方も『イエー!』だから」


~解説~
※注1:ヴァイキング・メタル
北欧神話や戦いに明け暮れるヴァイキングを主要なテーマに置いたヘヴィメタル音楽に対して使われる用語。
音楽的にはブラックメタルやメロディックデスメタルを基盤とし、そこにフォーキッシュなメロディや民族楽器が使われることも多いために、フォークメタルと関連付けられることも多い。

※注2:Finntroll「Eliytres」


※注3:三柴さん
ピアニスト・キーボーディスト・作曲家の三柴理(みしば さとし)氏のこと。
2008年5月より、くるりにピアニストとして参加している。
1986年から1989年に筋肉少女帯に在籍していたが、他にも在籍していたバンドは多数ある。

※注4:Korpiklaani(コルピクラーニ)
フィンランドのトラッド、フォーク・メタルバンド。
メンバーはJonne Jarvela(ヨンネ・ヤルヴェラ)ボーカル・ギター、Hittavainen(ヒッタヴァイネン)バイオリン・ヨウヒッコ・フルート、Cane(ケーン)ギター、Jarkko Aaltonen(ヤルッコ・アールトン)ベース、Matson(マットソン)ドラム、Joho(ユーホ)アコーディオン。
最新音源は2008年3月26日にリリースした5thアルバム「森界の王」。

※注5:『SO ALIVE』
1999年5月26日にリリースされた初のライブアルバムで、12曲収録。
ライブツアーは1998年4月から1999年3月に行われた「PUNCH DRUNKARD TOUR」から。

※注6:THE YELLOW MONKEY「ROCK STAR」
3rdアルバム「jaguar hard pain 1944〜1994」には、4曲目に収録。
ベストアルバム「TRIAD YEARS THE VERY BEST OF THE YELLOW MONKEY」には、act1の2曲目に収録。
ライブアルバム「SO ALIVE」には、2曲目に収録。
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by p_and_l | 2008-10-17 14:39 | ラジオレポート

2008/9/27「9mm Parabellum BulletのオールナイトニッポンR」中編

前編→http://pointline.exblog.jp/9228059/

これからお送りするのは、2008年9月27日(土)、ニッポン放送を中心に、全国21局ネットで27:00~29:00にオンエアされた「9mm Parabellum BulletのオールナイトニッポンR」という番組の一部です。
一部、内容を編集しておりますので、ご了承下さい。

菅原卓郎(以下、「菅原」)「今日は『シビレた』をテーマにお送りしていますが、僕等もいろんな音楽に出会い、シビレてきました。そこで今日は、こんな対決をやります。題して、『シビレるあの曲、あのフレーズ対決』――えー、名曲の中には、一瞬だけ、特別に輝いている場面があります。ライブのMC、演奏、実況等々、ジャンルは何でもOK。自分の中でシビレる所を、僕等が4人でプレゼンしあいます。勝負の判定は、番組のスタッフの皆さんがやってくれます。――はい、というワケで、まずは、カズ・中村とかみじょうちひろの対決ということで」
中村和彦(以下、「中村」)「はい」
かみじょうちひろ(以下、「かみじょう」)「よっしゃあ」
菅原「宜しくお願いします。じゃあ、カズ・中村さん、こう、どうっすかね? 選曲するのは悩みましたか?」
中村「選曲はもう、まぁ、さくっと」
菅原「さくっと」
中村「さくっと、いきましたね」
菅原「ちひろさん、あのー、何曲ぐらい候補があったんですか?」
かみじょう「ん? もう僕はストレートに、1曲で」
菅原「1曲で」
かみじょう「これしかねぇなぁ」
菅原「ホントですか。凄いねぇ。じゃあ、ちょっと対決、期待して、見守りましょうかね」
かみじょう「よっ! よっしゃあ」
中村「うん」
菅原「見守り、ましょう、かね(笑)」
中村「はい(笑)」
かみじょう「よっしゃあ!」
菅原「はい、じゃあ、カズ・中村からプレゼン、お願いしても大丈夫ですか?」
中村「はい、じゃあ、宜しくお願いします」
菅原「はい」

中村「はい、これはもう、箇所って言うか、曲自体なんですけども。一度、僕の実家に皆で遊びに来た時ですね、メンバーが」
菅原「行ったね」
中村「僕、姉がいるんですけど。その次の日がライブで、皆で呑んでて、姉が『明日、ライブなんだったら、これ見ないとダメでしょ』と、とあるDVDを――」
菅原「はい、はい、はい(笑) もう判った(笑)」
滝善充(以下、「滝」)・かみじょう(笑)
中村「これ、もう、皆、ピンと来てると思うんですけど」
菅原「来てますね」
中村「まぁ、聴いてくれよ!」
全員(笑)
菅原「はい、聴いてもらいましょう」

 曲:Michael Jackson「BAD」(※注1)

全員(爆笑)
菅原「成程ねぇ」
中村「これなんですよ。まぁ、MJですよ」
菅原「MJですね。これはどの辺に、シビレるんですか?」
中村「これはもう、どの辺も何も…。総てが。これね、ラジオだからアレなんですけど。映像があればね、もっとシビレるんですけどね」
かみじょう「そうだねぇ」
中村「凄いんですよね。壁がない空気イスみたいな、たまに、やる、じゃないですか」
菅原・滝・かみじょう(爆笑)
菅原「やるねぇ。やる、やる、やる」
中村「あれって、ホント、シビレる」
菅原「ヤバいねぇ。これはもう『BAD』だけの」
中村「『BAD』だけの」
菅原「ビデオがついててね」
中村「全曲、ヤバいからね。『Black Or White』(※注2)とかも、ホント、ヤバいから。最後の5分ぐらい、マイケルタイムみたいな(笑)
菅原・滝・かみじょう(笑)
菅原「マイケルタイム、ある。もう次の日のライブはマイケルのおかげで、バッチリだったよね」
中村「バッチリだったよね」
菅原「ホント、マイケルタイムのおかげだよ」
中村「おかげだよね(笑)」
菅原「これからもマイケルタイムは、ぜひあやかっていきたいですね」

菅原「はい。というワケで。続いては、かみじょうちひろのプレゼンです。どうぞ!」
かみじょう「はい、えーと、僕が選んだ曲はですねぇ。歌詞が非常に気に入っていてですね。まぁ、大まかに言いますと、OLがプロポーズされるという曲なんですが(笑)」
菅原・滝・中村(笑)
かみじょう「何ですね、大人同士ですから。愛してるって言われても、ちょっと変なプライドで、付かず離れずの仲とかを持ってるんですけど。突然、プロポーズされて、もう――」
菅原「戸惑いみたいな」
かみじょう「驚き、戸惑い。はい。ま、そんな曲ですね、だいたい」
菅原・滝・中村(笑)
菅原「では、聴いてみましょう。シビレるフレーズです」

 曲:今井美樹「雨にキッスの花束を」(※注3)

かみじょう「もういいね、これ」
菅原・滝・中村(笑)
かみじょう「この最後。これ、歌詞見てて、褒めたんだけどね」
菅原・滝・中村「おお!」
かみじょう「俺、今、息できなかったよ! 危なかった!
菅原・滝・中村(笑)
菅原「いや、でも、良い歌詞でしたよ、ホント」
かみじょう「もう1回振り返るとですね、あのスクランブルのド真ん中で、告白されて、差してた傘が転がっていくという――」
菅原「もう、開いたまんま転がっていく傘の花だったからね」
かみじょう「おい――あ、ちょ、ちゃんと聴い――ちょ、おい、今日、凄ぇよ、卓郎!
菅原「一応、作詞家だから。端くれだからね」
かみじょう「だって、もう、クラクションさえ聞こえないとか言ってんだから」
菅原「危ないよね」
滝・中村・かみじょう(笑)
かみじょう「危ないよ」
菅原「もう鳴らされてんでしょ? 抱き合ってる場合じゃないよ、みたいな、感じだよね」
かみじょう「いや、もう、ねぇ、ぜひとも丸の内のOLさんに聴いてほしい
菅原・滝・中村(笑)
菅原「真似しちゃダメです! 真似しちゃダメでーす」
かみじょう「銀座のマダム、ぜひともOKですよ

 判定:中村和彦(●)VSかみじょうちひろ(○)

菅原「勝ちのコメントを一言、お願いします」
かみじょう「まぁ、まぁまぁだな」
菅原・滝・中村(笑)
菅原「どうだ、和彦?」
中村「これね、次ね、俺の実家に帰ったら、ウチの姉ちゃんが黙ってないっすよ」
全員(笑)


~解説~
※注1:Michael Jackson「BAD」
1987年8月31日にリリースしたアルバム「BAD」の1曲目に収録。
http://jp.youtube.com/watch?v=ACPsfcsg4ZE

※注2:『Black Or White』
1991年12月26日にリリースしたアルバム「Dangerous」の8曲目に収録。
http://jp.youtube.com/watch?v=6QCzK0EVISo

※注3:今井美樹「雨にキッスの花束を」
1990年8月29日にリリースしたアルバム「retour」の4曲目に収録。
1993年11月10日にリリースしたベストアルバム「Ivory Ⅱ」の5曲目に収録。
読売テレビ系アニメーション「YAWARA!」の2代目OPテーマにもなった。
懐かしい。
因みに、かみじょう氏が推薦したフレーズは、以下の部分。
思いがけないプロポーズ! スクランブルのど真ん中
嘘でしょう 立ち止まったまま ころがってゆく傘の花
クラクションさえ聞こえない ずぶ濡れのまま動けない
世界中 息をひそめて 今私達 見つめてるよ
CHU! CHU!


http://jp.youtube.com/watch?v=NdlIDeHQJWY

後編→http://pointline.exblog.jp/9406032/
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by p_and_l | 2008-10-05 13:52 | ラジオレポート

2008/9/27「9mm Parabellum BulletのオールナイトニッポンR」前編

これからお送りするのは、2008年9月27日(土)、ニッポン放送を中心に、全国21局ネットで27:00~29:00にオンエアされた「9mm Parabellum BulletのオールナイトニッポンR」という番組の一部です。
一部、内容を編集しておりますので、ご了承下さい。


菅原卓郎(以下、「菅原」)「吉井和哉さんと雑誌で対談するっていう話があって、(※注1)もうその時点で、シビレていたワケですよ。で、僕等、皆、YELLOW MONKEY、大好きだったから、もうふざけんな、お前っていう――」
かみじょうちひろ(以下、「かみじょう」)「ふざけんな、お前、だったねぇ、もう、あん時はねぇ」
菅原「卓郎なんかじゃねぇよ、お前、みたいな」
滝善充(以下、「滝」)・中村和彦(以下、「中村」)・かみじょう(笑)
菅原「感じだったと思うんだけど。いざ、そのね、写真のページの撮影に行きました、と。吉井さんがもう隣にいるワケよ」
かみじょう「こんな感じ――これじゃ、いまいち判らないんだけども。もう、こんな距離だった」
菅原「ホント、頬を寄せ合うぐらいの距離だったんだけど。そんな中でね、吉井さんの左半身に俺の右半身が、ちょんと触りました、と」
かみじょう「触れてしまったワケで。何、何ヤラかしてんだよ、オイ!
菅原「もうゴメン、ホント。そしたら、右手がシビレましたよ」
滝・中村・かみじょう(笑)
滝「それは緊張で」
菅原「いやもう、電流だね」
滝「電流だったんだ」
菅原「緊張という名の電流だね。うん。緊張じゃねぇか、っていう」
滝・中村・かみじょう(笑)
菅原「あれはね、ホントにシビレましたよ。やっぱ、大ファンだった人の、ホントにすぐその辺にいるっていう。しかも、話してるっていう」
かみじょう「それはシビレるわぁ」
菅原「あれはもう、シビレました。はい」

菅原「次は、カズ・中村さん」
中村「僕、あの9mmの一部のファンの方には結構、有名な話ですけども。僕、『ターミネーター』っていう映画が相当、好きじゃないですか」
菅原「大好きだね」
和彦「はい(笑) ターミネーターの、あるヒーローですね――あ、ターミネーター、僕言ってるのは、3なんですけど(笑)」
菅原・滝・かみじょう(笑)
菅原「2回目のI’ll be backの時だね(※注2)
中村「そうそう。ヒロインとジョン・コナーがですね、こう、最初に襲われるん、ですよ、敵のターミネーターに。そしたら、シュワちゃん(※注3)が助けに来て、シュワちゃんが――」
菅原「シュワちゃんと言うか、ターミネーター(笑)」
中村「俺の中ではシュワちゃんなんですけど。シュワちゃんが言うんですよ、一言。『死にたくなければ、ついてこい』って」
菅原「おー。うん、うん、うん」
中村「これはねぇ、凄く、もうシュワちゃんに、もしさ、そんなこと言われたら、ついていくしかない、ワケじゃないですか」
菅原「もう土下座しながら、ついていくね」
中村「これ、1でも似たようなシーンがあったんだけど、お母さんが狙われてる時、そん時は、カイルっていう未来から来た青年が言うんだけど、3ではシュワちゃんが言うんですよ。これがねぇ、シビレたんですよ」
菅原「それに気づいて、2度シビレた、と」
中村「2度シビレたですよ」
菅原「カズ・中村、2度シビレた、と」
かみじょう「涙、止まんねぇよ
菅原・滝・中村(笑)
菅原「泣いてんのかよ」
中村「そんな、まぁ、かなりのファンの方々で、かなり有名な話なんですけど」
菅原・滝・かみじょう「そうなの?(笑)」
菅原「俺、和彦からしか聞いたことねぇな
中村「マジっすか」

菅原「じゃあ次、滝君、お願いします」
滝「はい。僕ですけどねぇ、レッドブル(※注4)っていう飲み物があるじゃないですか。あれ飲むとシビレちゃうんですよね」
菅原・中村・かみじょう(笑)
滝「はい。どんなに眠い時とか、もう疲れてダメだ、立てないみたいな時でも、レッドブルを飲むと、もう全身にビリビリッという、あのイイ感じが来て」
かみじょう「イイ感じが来て。濁したね(笑)」
滝「そこからMAXになるんですよね。何かが」
菅原「すぐにMAXになるんだよね」
滝「すっごいシビレますよ。で、その後、6時間くらいシビレっぱなしなんですけど、6時間で効果が切れるんで」
菅原・中村・かみじょう(笑)
滝「6時間経つと、まぁ、いいかな、っていう感じで」
菅原・中村・かみじょう(笑)
菅原「まぁ、いいかな」
滝「諦めもつく」
菅原「今までのいろんなこと、いいかなって感じになっちゃう、と」
滝「そうですね」
菅原「もう、グビグビ飲んでるよね、滝はね、ホント」
滝「グビグビ飲んでます。今も目の前にあるんですけども、これ飲もうかな、飲まないかな、と」
中村「まだ開けてないんだよね」
滝「そうなんだよね」
菅原「もう今、飲むと、6時間シビレっぱなしだからね」
滝「そうだね。まだちょっとこれ、眺めて」
菅原「もうちょっと置いとこう、じゃあ」
滝「眺めてるだけでシビレるからね
中村「もうダメじゃん。飲まなくていいじゃん(笑)」
かみじょう「それは精神科行った方が良いぜ。危ない、危ない」
滝「有難う
かみじょう「危ない、危ない」

菅原「じゃあ、ちひろ先輩、お願いします」
かみじょう「はい、はい。僕がシビレた話、ですか。んーとですね、皆大好き孫悟空さんがですね」
菅原「あの、西遊記だと思う人もいるかも知れないから」
かみじょう「あ、そうですね」
菅原・滝・中村(笑)
かみじょう「『DRAGON BALL』の方の」
菅原・滝・中村(笑)
かみじょう「界王様ってのがいるんですけど、知ってます? あの昆虫っぽい方ですけど(笑) 彼が孫悟空にですね、『孫よ、界王拳は2倍程度で限度にしておけよ』って言うんですよ」
菅原「そこが良い感じだったんですよ」
かみじょう「べジータ戦の前なんですけどね。おぉ、2倍か、それでも戦闘力は2倍になるの凄ぇや、ぐらいに思ってたんですけど。まぁ、ベジータ強ぇよ!」
菅原「強いよねぇ」
かみじょう「あの、なかなか素晴らしい富士額してる方(※注5)
菅原・滝・中村(笑)
菅原「いや、でも、あの頃のべジータ、かっこいいよね。ベジータ、かっこいい」
かみじょう「べジータが『こんな星などいらん!』と、ギャリック砲というヤツを地球に向けて、出すんですけど、悟空がもうそれを撥ね返さないと、地球がブッ壊れちゃうんです(※注6)
菅原「うん。消えちゃうもんね」
かみじょう「うん。そん時にもう既に3倍で。2倍までって言われたのに。禁忌を破って、3倍で出すんですけど。それでも、ベジータ強い!」
菅原・滝・中村「強い(笑)」
かみじょう「で、押し負けそうになった時に、悟空が『4倍だぁ!』って。4倍だと、おい、おい、おい、おい、2倍の2倍じゃねぇか、こんちきしょう!
菅原・滝・中村(笑)
かみじょう「おい、小2でも計算できるぞ! これはシビレたねぇ、また」
菅原「シビレたんだ」
かみじょう「グッと来たよ」
菅原「2倍の2倍じゃねぇか、だもんね。いやぁ、確かにね、シビレた記憶があるわ。そん時は、ベジータもシビレてたもんね」
滝・中村・かみじょう(笑)
かみじょう「ベジータもシビレてたね(笑)」
菅原「『俺のギャリック砲にそっくりだ』って、言ってたもんね」
かみじょう「上手いこと言うね!」
中村「言ってたよね」
かみじょう「菅原君、良いですね」


~解説~
※注1:吉井和哉さんと雑誌で対談するっていう話があって
雑誌「ROCKIN’ON JAPAN」2008年1月号参照。

※注2:2回目のI’ll be backの時だね
「I’ll be back」は、映画「ターミネーター」のワンシーンに出てくる決め台詞。

※注3:シュワちゃん
現在、カリフォルニア州知事を務める、アーノルド・シュワルツェネッガー氏のこと。
映画「ターミネーター」・「ターミネーター2」では主役のターミネーター(T800)を、「ターミネーター3」では主役のターミネーター(T850)を演じる。
2009年公開予定の映画「ターミネーター4」には、出演しないことが決定している。

※注4:レッドブル
タイで開発されたエナジードリンクで、世界最大のシェアを持つ。
アルギニン・カフェイン・ビタミンB群が含まれていて、カフェインにおいてはコーヒー1杯分とほぼ同量である。
赤い雄牛が頭を下げて向かい合っているデザインが特徴。

※注5:なかなか素晴らしい富士額してる方
【同義語】→千葉・浦安にいる黒ネズミ

※注6:べジータが『こんな星などいらん!』と、(略)地球がブッ壊れちゃうんです
「DRAGON BALL」完全版16巻/ジャンプコミックス版20巻参照。

中編→http://pointline.exblog.jp/9276351/
後編→http://pointline.exblog.jp/9406032/
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by p_and_l | 2008-09-30 21:48 | ラジオレポート

2008/09/27「BEAT DELUXE」※ゲスト:HOLIDAYS OF SEVENTEEN

これからお送りするのは、2008年9月27日(土)、CROSS FMで18:00~20:00にオンエアされた「BEAT DELUXE」(※注1)という番組の一部です。
「●」の会話は番組ナビゲーターのものです。
一部、内容を編集しておりますので、ご了承下さい。

●BEAT DELUXEでは、この人をお迎えしました。HOLIDAYS OF SEVENTEENよりVo.&Gt.の三浦太郎さんでーす(拍手)。
三浦太郎(以下、「太郎」)「どうもー。こんにちは。あ、こんばんは」
●こんばんは。福岡在住!
太郎「在住です」
●あー、そうですか。今回、初登場というバンドで。
太郎「はい」
●まず、プロフィール的なところから、お話を伺わせていただきたいんですけど。2004年、福岡にて、4ピースバンドとして結成されましたHOLIDAYS OF SEVENTEENですが、地元・福岡市を拠点に活動をしながら、2006年には新メンバーを加入されましたこれを機に、(※注2)初の全国ツアー、そして海外バンドのサポートなどで、徐々にその知名度を上げながら、「和製Weezer」との呼び声高い、期待のパワーポップバンド、ということですけども。全部、まとめました(笑)
太郎「おぉ! 凄い良い感じで凝縮されてますね」
●まずなんですけども、このHOLIDAYS OF SEVENTEENという、ちょっと長いバンド名ですが、由来からお伺いしてもいいですか?
太郎「おおっと、来ましたね。まぁ、『SEVENTEEN』に凄いこだわって。バンド名をつける時に、会議――会議じゃないですけど、ちょっとまぁ、ファミレスで、ドリンクバーで、みたいな感じで、いつもの感じでやってたんですけど」
●長居した感じね(笑)
太郎「その前に元々『しっとりクッキー(※注3)』っていうバンド、やってたんですよ、ほぼ同じメンバーで。でも、『しっとりクッキー』じゃあ、マズいんじゃないか!と。英詞のバンドで、英詞でもう曲、その時作ってたんで。英詞なのに、『しっとりクッキー』はマズいだろう、みたいな」
●なんとかマアム(※注4)みたいになっちゃうね(笑)
太郎「そんな感じですね。しかも『しっとりクッキー』って、商標登録されてるんですよ」
●マジっすか。じゃ、ダメだ。使えない。
太郎「使えない」
●べっとりクッキーは嫌ですもんね。
太郎「(爆笑) ま、そんな感じで、決めなきゃ、っつって。『SEVENTEEN』――17歳に凄いギターの奴(Gt.&Cho.:中原功太)がこだわってて。『どうして。功太。何で17歳なの?』っつったら、『それは、お前、思い出せよ、17歳の頃』みたいな。『17歳ん時、あの娘と俺が付き合ってさ』みたいな。『初めて、いろんなモノを経験したんだよ』みたいな。『そういうので、17歳なんだ』っつって。『あ、そういえば俺も』って。その時にいた奴も『あ、俺も』みたいな。『あ、17で行こう』っつって。そのまますんなりした流れで、一番思い出深いのは、やっぱ土日とか、夏休みだったり、冬休みだったり。英語で『HOLIDAY』で、いっぱいいるから『HOLIDAYS』――っていう感じですね」
●成程ねー。おしゃれな感じですね。
太郎「響きは凄い気に入ってるんですよ。そういう意味なのに、ちょっとおしゃれ(笑)」
●皆さん、何て呼んでるんですか?
太郎「ホリディ(笑)」
●略して「ホリディ」。
太郎「いや、でもたまに、『オブセン』っていう奴がいるんですよ。『オブセン』はちょっと…ダサくないかい?と」
●「オブセン」、かっこいいなぁ。
太郎「『オブセン』って言いたいけど、何か言えない感じがしません? ファンの人は多分――どうなんでしょうね、『エイチ・オー・17』とか難しく言っている人もいますけど」
●それはちょっとかっこつけすぎだよな(笑) じゃあ、僕は「オブセブで」って。
太郎「『オブセブ』!(笑) 言いにくいっすね」
●『オブセン』、良いですよね。かっこいいと思いますよ。
太郎「『オブセン』っすか。昔、『カミセン』とか『トニセン』とかあったじゃないですか、V6の。そういうイメージがあるから。『トニセン』と『カミセン』と『オブセン』みたいな――ま、なったらいいですけどね、逆に(笑)」

●Weezer(※注5)、好きですか?
太郎「結成したきっかけになったのが、Weezerのコピーバンドやってて、ギターと。それで、『バンド、やりたいね』って言うので、最初は凄いコンセプトみたいなのに掲げて。『Weezerっぽい曲作ろうぜ』とか言って、やってましたね」
●先日は、Weezer ジャパンツアーの福岡公演にて、オープニングアクトを。
太郎「いやぁ、もう死ぬかと思いました(笑) ホンットにもう、ずっとドキドキしっぱなしで。メンバーが入ってきたら、『わーわー』って、皆で、『今、誰が通ったー』とか言って。本番もドキドキしてましたから」
●本番は、コピーはしなかったんですか?(笑)
太郎「やっちゃいたかったんですけど、やっちゃ、マズいだろう、と(笑)」
●お話されたりしたんですか、実際。
太郎「もうCDも渡して、『聴いてくれ!』っつって。そしたら、凄い良い人達で、やっぱり。『君達、Weezer、好きなの? 僕等のこと好きなんでしょ?』と、向こうも知ってるんですよ。『好き?』『あ、大好きです!』みたいな。写真とか撮りたかったんですけどねぇ。ライブ終わったら、すぐ帰っちゃうんですよ。『じゃあね』みたいな感じで。でも、記憶の中で、大事に」

●9月3日にリリースされた1stアルバム「YEAH」について、お伺いしたいのですが。コンセプトとかあったんですか?
太郎「集大成的な――結成当時からの曲とかも入ってるし、アルバム用に仕上げた曲もあったりするんですけど、僕等が今までできることを全部詰め込んだんで。ベスト盤ですね、早くも。いっぱい曲あった中で、選んで入れたんで、思い出深い曲もあるし、これは入れとかないとでしょう、ってヤツも外れたりして、でもやっぱりその11曲は全部、もう僕等の中ではベストな曲ばっかで」
●作詞・作曲とか作り方はどういうふうに。
太郎「そうですね。作曲は僕とギターの奴が断片だけとか、曲を全部作って持っていって。後はメンバーに事前にテープとかMDとかCDとかMP3とかで、渡して聴いてもらって、じゃ、次のスタジオで、これやるから、って言って、そんな感じですね」
●皆、それぞれライン考えてきたり。
太郎「ほとんど全部、任せてるんです、メンバーに」
●そういうところって、バンドって良いですよね。
太郎「いやぁ、でも、思い通りにならないと、結構、『あれ?』って思うんですけど、逆にそれが後々聴いたら、良かったりとかするんで。自分のイメージと違うモノを持ってこられたりすると、最初は『え?』って思うんですけど、だんだん聴いていくと、『これ、良いね』みたいな」
●プロデューサーにクリス・ショウさん。クリス・ショウさんはWeezerとかやってらっしゃるという。凄いですね。ボブ・ディランさんとかね。
太郎「僕等のレコーディングの前に、『ボブ・ディランとやってきたんだよ』と、写真とか見せられて、『これがボブ・ディラン』とか言って。『うわぁ』みたいな、『ホントに!?』」
●どうでした。
太郎「最初は普通のおじさんだったんですけど、髪ボサボサで、Tシャツヨレヨレで。渋谷で待ち合わせだったんですけど、背も大きくて、でっかいリュック持った外国人がいるなぁ、と思ったら、待ち合わせのスタジオの前に止まって、『あれ? もしや…』みたいな(笑) だから最初は、イメージは凄いカチッとした人だろうなぁ、と思ってたんですけど、凄いラフな人で。レコーディングも凄いラフと言うか、凄い厳しくはなく、何かこう、もっとニュアンスで『こう弾けよ。こう弾いたら、もっとポップになるぜ』とか、それくらいで。だから、楽と言うか、スムーズにレコーディング進んだし。はい」
●それは元々、HOLIDAYS OF SEVENTEENに実力があって、クリスさんも言うことなかったんじゃないですか?
太郎「いやぁ、もう、そんなことはないですよ。でも、クリス的にはバンドの作品だから、俺が口出しすることじゃないっていうアチチュード的なものが。はい」
●良い人ですね。
太郎「凄い良い人です」

●なんと、10月中旬よりアメリカツアーがスタートします。どうして、アメリカ行くことになったんですか?
太郎「ん? 行きたいな、って言ってたんですよ。最終的には海外のフェスでやりたいとか夢があったんで。とりあえず、レーベルの人に言ってたんですよ。うちのレーベルは外国のバンドをこっちで紹介するようなレーベルをやってるんで、向こうのバンドとかけ合って、行けるようになっちゃって。そしたら、プロデューサーのクリスがニューヨークなんですけど、ニューヨークのCMJっていうミュージックマラソンみたいなのがあって――何かライブハウスサーキットみたいなヤツで、それにも出れるようになって、クリスの繋がりで、ツアーができるようになって」
●向こうのアーティストのフロントアップとかするんですか?
太郎「いや、多分、普通に対バンツアーみたいな感じで」
●ニューヨークでライブして、後は何処に行かれますか?
太郎「西海岸のサンディエゴ、ラスベガス、ロサンゼルスとか、西海岸をガーッとせめて、1日でニューヨークっていう。しかも、車じゃないか、って言ってるんですけど、絶対無理だろ!と思うんですけど。1日半空いてるんで」
●それなら行けるわ。
太郎「行けますかね」

●11月からはですね、日本でジャパンツアーが。それは何処から始まるんですか?
太郎「大阪です。11月1日に大阪からスタートして、中部地方を回って、東京が9日? で、その後、上は仙台まで行って、また福岡まで戻って、って感じで」
●そのファイナルが12月6日(土)、福岡CBで行われますね。何か体力作りとかは。
太郎「走ろうって言って、この前走り始めたんですけど、なかなかこう――走った次の日は東京に来たりとかして、今日は走れないと思っていたら、いつの間にか1週間経っちゃいました(笑) 昔は毎日12kmとか走ってたんで。昔、野球部でした」
●じゃあ、元々体力がおありで。
太郎「でも、衰えちゃって。何か、体力ないとツアー回れないよ、みたいなことを聞くんで、体力つけようかな、と」
●でも、激しいダンスとかはしないですよね?
太郎「ないっす(笑) でも、ダンサーはいますからね、ウチは」
●え? マジっすか?
太郎「キーボードの蓬(Key&Cho.:山下蓬)っていう奴がいるんですけど、そいつはもうキーボードって言うか、キーボーダンスって、呼んでるんですけど、僕等。踊りまくりっす。常に。ほとんど弾いてないですから。レコーディングでは弾いてるように聴こえるんですけど、ライブでは前に出て、煽ったり、踊ったり。ドラムの後ろを回ったりして。『やりすぎだろ!』みたいな(笑)」

●お酒とか呑まないの?
太郎「結構。けど最近、ちょっとツアー前だから、控えてます。ビール派ですね。ウチは宮崎の奴がいるんで。(※注6)奴はガンガン焼酎呑みますからね。『赤霧島ー。赤ある? ない? じゃあ、黒でいいや』(※注7)(笑)」
●お酒に関して、何か話ないんですか?
太郎「実は昨日、ベースの碇君(Ba.&Cho.:碇YO-PEI)と呑んでたんですよ。昨日、レコーディングがあって、終わって、皆を車で送って、『もう帰るの面倒臭いから、ウチ泊まる』って言って――YO-PEI君が実家なんで、僕のウチに泊まって。『じゃあ、呑みに行こうか』って言って。彼はあまりカクテルを呑んだことがなくて、呑んだことあってもジントニックぐらいで。で、そこの店はカクテルがいっぱいあって、大人のカクテルってシリーズがあったんで、『じゃあ、全部、ちょっと呑んでみよう』と。僕も初めてな感じだったんですけど、彼が『マティーニって、ジェームズ・ボンドが呑むヤツやん。これ呑んでみよう』(※注8)みたいな。彼がマティーニで、僕はジントニック…で。マティーニが来て、オリーブがささってるじゃないですか。『これ、いつ食べたらいいと?』とか言って(笑) で、もう『これ、飲み物じゃねぇな』みたいな」
●ドライ・マティーニはね、他に飲み物がいりますよ。
太郎「いりますよ。それ1杯で、彼は終わっちゃって。『僕、もう、無理っす』みたいな(笑)」

●最後、メッセージをお願いします。
太郎「福岡出身の僕達、HOLIDAYS OF SEVENTEENなんですけど、ぜひぜひ次のツアーとかで、絶対北海道行って、美味しいモノも食べたいんですけど、北海道の人にもぜひぜひ観てほしいんで。これからも宜しくお願いします」

 曲:HOLIDAYS OF SEVENTEEN「Hey,Scissorman!」


~解説~
・注1:BEAT DELUXE
FM NORTH WAVE(北海道)とCROSS FM(福岡)の2曲ネットで放送されているラジオ番組。
2004年4月からスタートし、2008年9月27日で終了。
ナビゲーターはは富樫明生(FM NORTH WAVE)と、CHINATSU(CROSS FM)。

・注2:2006年には新メンバーを加入されましたこれを機に、
この時、加入したメンバーは、山下蓬氏(Key.&Cho.)。

・注3:しっとりクッキー
岡山県岡山市に本社を置く菓子メーカー・カバヤ食品のお菓子。
ジャージ牛乳と生チョコの2種類の味がある。
CM動画→http://jp.youtube.com/watch?v=dPCBcKuIE68

・注4:なんとかマアム
田舎の母。

・注5:Weezer
1992年2月14日に結成された、アメリカの4人組オルタナティブロックバンド。
現メンバーはVo.&Gt.:Rivers Cuomo(リヴァース・クオモ)、Gt.&Vo.:Brian Bell(ブライアン・ベル)、Ba.&Vo.:Scott Shriner(スコット・シュライナー)、Dr.:Patrick Wilson(パトリック・ウィルソン)。
最新音源は、2008年に発表した『Weezer (The Red Album)』。

・注6:ウチは宮崎の奴がいるんで。
中原功太氏(Gt.&Cho.)が宮崎県出身。

・注7:『赤霧島ー。赤ある? ない? じゃあ、黒でいいや』
宮崎県都城市に本社・工場を置く酒造業・霧島酒造の芋焼酎。
「黒霧島」は黒麹仕込みで、別名「黒」・「黒霧」。
「赤霧島」生産量の少ない品種のムラサキイモから仕込まれることから、年2回の春・秋に限定販売されていて、別名「赤」・「赤霧」。

・注8:『マティーニって、ジェームズ・ボンドが呑むヤツやん。これ呑んでみよう』
味は辛口、アルコール度数は25以上と高い。
マティーニの材料はジンとベルモットで、ドライジンとドライベルモットを使用したカクテルがドライ・マティーニと呼ばれる。
スパイ映画・007シリーズの主人公であるジェームズ・ボンドの「Vodka Martini. Shaken,not stirred.(ウオッカ・マティーニを。ステアせずにシェィクで)」という決め台詞は著名であり、本来、ジンベースでステア(ミキシンググラスに材料を入れ、バー・スプーンでかき混ぜること)するマティーニをウォッカで、更にシェイクするウオッカ・マティーニを愛飲する。
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by p_and_l | 2008-09-28 11:42 | ラジオレポート

2008/4/18 CROSS FM・SPECIAL PROGRAM「MOON DRIVE」後編 ※ACIDMAN

前編→http://pointline.exblog.jp/7935334/
中編→http://pointline.exblog.jp/7948865/

はい。この時間、ACIDMAN、ボーカルギター、大木がお送りしています。ニューアルバム「LIFE」から「式日」をお送りしました。


いやぁ、サプライズコーナー、良かったですね。ホントにサプライズでしたね。んー、何かね、声ですぐ全員判ったんですけど、あのー、松以外は訛ってないので判らなかったんですが。
いやぁ、ホントに音楽って良いなぁって思いましたね。何か音楽を超えたところに、いろんな人の愛を感じたと言うことで、俺もいろいろ恩返しをしていきたいなと思います! 有難うございました、皆さん。


はい、うちら、そしてそして、アルバムを出した後に、5月21日には新しいDVDクリップ集がリリースされます。タイトルは「scene of "LIFE"」。
この「LIFE」のアルバムのプロモーションビデオが4曲入ってたりする――「式日」と「FREE STAR」、「UNFOLD」、「REMIND」、この4曲がまず入ってるんですが。そして、このレコーディングの裏の――何か、オフショットですかね。レコーディングオフショットだったり、PV撮影現場のオフショットも入っています。

そして、何よりもですね。ちょっと、私事で恐縮なんですが、初めて監督した作品が、あります。えー、大木が初めて監督した作品――あのー、去年のシングルのカップリングで、インストをずっと出してたんですよ。で、カップリングが三部作で、3曲あるんですが、全部並べると、1曲になるという壮大なインストを作ったんですが。全部のタイトルを総称して、「THE LIGHT」というふうに名付けまして。全部で18分あるんですけど、それの監督をしました。
えー、凄いですよ。凄い良かったです。キャンドルアーティスト、JUNEさん(※注1)という方がいるんですが、FUJIROCKとかでも、いろいろキャンドルを灯して、装飾したり。あといろんな被災地とか、戦争があると、そこで火を灯して、平和の祈りを捧げるという、そのJUNEさんに来ていただいて。ホント、JUNEさんとコラボレートした感じですね。アイデア言い合ったり。
まずはね、赤いイメージなんですよ、その最初のインストは。赤いイメージで、赤いキャンドルの円の中に、俺達3人が演奏してます。それをワンカットでカメラがずーっと回ってて、すんごいフラッシュとかもあって、その映像が凄く綺麗なんですが、だんだんだんだんその赤いろうそくが青に、いつの間にか青に変わるトリックを使ってるんですけど。
そして、この青いキャンドルがガーッて回ってる間に、今度はですね、なんとプラネタリウムクリエイターの「メガスター」(※注2)というものを作った大平(貴之)さん(※注3)というね、ネスカフェのCMとかでも有名な、大平さんにも来ていただいて。急にプラネタリウムが出てくるんですね。急に星空がバーッって出てきて。あたかも外でやってるかのようになるんですね。ウォーッとなって。外なんじゃね、みたいな。
ま、そんなふうになって、どんどんどんどんキャンドルが増えていったり、また緑がバッと増えてったり。最後はこう、おっ!というオチもあるんで。これは壮大な内容になってますんで、ぜひぜひ、そっちも楽しみにして下さい。

 曲:ACIDMAN「WALK」

ACIDMAN、ボーカルギター、私、大木がナビゲートでお送りした「MOON DRIVE」、どうでしたでしょうか? えー、ね、4回目と言うことで、ま、1人喋りというのは、まぁ、2回目かな? やっぱ、なかなか難しいものがあるんですが、何となく、こう――何と言うのかな、有難いですね。
うん。うちらのアルバムを、どっぷりと聴かせてくれる特集をやってくれるってのは、ホントに感謝してます。えー、自分も一生懸命頑張らなきゃいかんな、と思いますね。


はい、では、この、今夜特集したアルバム「LIFE」を引っさげての全国ツアーがあります。福岡は6月7日、Zepp Fukuokaでワンマンライブを行います。6月7日、土曜日ですね。Zepp Fukuokaにて、ワンマンライブを行いますんで、ぜひぜひ来てほしいな、と思うんですが。
ま、ライブというのは、命だし、メッセージだと俺は思ってるんですね。もちろんバンドとして、音楽としての楽しみ方もあるとは思うんですが、それ以上に、更に俺はこれからどんどんどんどんメッセージを伝えて、ポジティブなメッセージを伝えて。この祈りを捧げるのと一緒に、いろんな人と繋がりあって、どんどんどんどん良い世界を作れるようなライブにしたいな、と思ってます。
その、もちろんめちゃくちゃ盛り上がりたいんだけど、盛り上がった後に、その後に残ると言うか、ね、強く、その気持ちがリアルと言うか、ね。皆の気持ちがよりちょっとでも、こうプラスに向くようなライブができたらな、と。


では、6月7日、土曜日、Zepp Fukuokaでお会いいたしましょう。以上、ACIDMAN、ボーカルギター、大木でした。

 曲:ACIDMAN「オールドサンセット」


~解説~
・注1:キャンドルアーティスト、JUNEさん
Candle JUNE氏のこと。
1994年にキャンドルの制作を始め、1997年、ギャラリーやサロンなどでエキジビションを開催する。
その後、ファッションショーや野外イベント、ライブステージ、レセプションパーティのデコレーションなど、キャンドルを中心とした空間演出を手掛ける。
公式HP→http://www.candlejune.jp/

・注2:メガスター
1998年に大平貴之氏によって開発された、2004年現在世界最多の恒星を投影可能なレンズ式移動型プラネタリウムシリーズの名称【MEGASTAR】。
因みに、大平氏とセガトイズが共同開発し、2005年7月21日に発売された家庭用プラネタリウム、ホームスターというものがあり、BUMP OF CHICKENバージョンが限定発売された。
公式HP→http://www.megastar-net.com/

・注3:大平(貴之)さん
1970年生まれ、神奈川県川崎市出身。
日本のエンジニア、世界的なプラネタリウムクリエイターで、有限会社大平技研代表取締役。
文中にあるネスカフェのCMとは、ネスカフェゴールドブレンド「違いを楽しむ人―満天のプラネタリウム」篇(2005年) とネスカフェゴールドブレンド「星振る大地」篇(2006年)で、唐沢寿明氏と共演している。
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by p_and_l | 2008-04-29 12:36 | ラジオレポート

2008/4/18 CROSS FM・SPECIAL PROGRAM「MOON DRIVE」中編 ※ACIDMAN

前編→http://pointline.exblog.jp/7935334/

 曲:ACIDMAN「金色のカペラ」

はい、お送りしたのは、ACIDMANで、「金色のカペラ」でした。


はい、この時間。この時間、ACIDMAN、大木がお送りしてます。ACIDMAN、ボーカル・ギター大木がお送りしていますよ。はい。成程。成程ー。


ホリエアツシ(以下、ホリエ)「『MOON DRIVE』をお聴きの皆さん、ACIDMAN、大木君、こんばんは」
お!(笑)
ホリエ「ストレイテナーのホリエです」
出たー(笑) カタいなー。
ホリエ「大木君と、初めて、出会ったのはですね」
うん。
ホリエ「6年とか7年とか前だと思うんですけど」
そうかい? そうかい? うん。
ホリエ「まぁ、下北とか渋谷とか、その辺のライブハウスシーンで興味をくすぶっていた頃から」
そうだね。そうだね。我々ね、くすぶってたね。
ホリエ「まぁ、知り合いということですね。何年か前のCOUNT DOWN JAPANの時に『水曜どうでしょう』好きということで、どうでしょうバカ(※注1)ということで、意気投合しまして」
そうですね(笑)
ホリエ「まぁ、そっから、あの…よくそんな話をしつつ。で、こないだですね。大木君が何でも、『(水曜)どうでしょう』のディレクター藤村(忠寿)さんと、北海道で呑んだという話を聞かされまして」
そうなんですよ(笑) そう、朝5時まで!
ホリエ「それから、大木君のことを『兄貴』と呼ぶことにしていいっすか?」
お!? うん。
ホリエ「あの…藤村さんと(笑)、呑みに誘ってもらえることをですね、待ってるわけですよ」
そうだねぇ。そうだねぇ。
ホリエ「よろしくお願いします。ま、そんな感じでストレイテナーなんですけども」
うん。
ホリエ「明後日20日のですね、DRUM LOGOS、ライブがあります(※注2)
お! 告知をし出したな。
ホリエ「聴いている皆さん、遊びに来てください。DRUM LOGOSです。…って感じで」
カタい!
ホリエ「大木君のキャンペーン、頑張って下さい。ストレイテナー、ホリエでした」
「大木君」って言ったよ。「兄貴」って呼ぶことにしたくせに。


いやいやいや、良いっすね。はい、これはサプライズでしたね。こういうことだったんですね。はい。

まだあるんだ!? これだけじゃないんだ、まだあるんだ!?


松田晋二(以下、松田)「えー、『MOON DRIVE』をお聴きの皆さん、そしてスタジオの大木君、こんばんは」
お!
菅波栄純(以下、菅波)「こんばんは」
お?
松田「THE BACK HORNのドラムの松田です」
おお。
菅波「ギターの菅波です」
訛ってない。
松田「この度、『MOON DRIVE』でACIDMAN特集ということで、THE BACK HORNの我々がコメントをお送りしています。ACIDMANとですね…」
あ、訛った。
松田「ACIDMANとの出会いはですね」
菅波「はい」
やっぱり訛った。
松田「最初に僕、松田がですね、仙台か何処かのラジオ局で、かっこいいバンドがいるんだよ、と言うので、CDのサンプルをいただいたんですよ。で、それをそのままウォークマンで聴いてて、凄ぇ良い、と。で、ちょうどその頃、俺らもデビューしたての頃で、何て言うの、同じような感覚を持ってやってるバンドを心の何処かで探してたっつーか…」
おぉ…。しかし、訛ってるなぁ。
松田「何かこうガシッと来る音楽ねぇかなと思ってた時に、何かちょうどACIDMANと出会って。俺はどっぷりファーストアルバムの『創』に浸かって」
菅波「うん」
松田「まぁ、シングルでね、『赤橙』とか『アレグロ』とか出てるのは何となく知ってて。その他の曲も凄ぇ評価が高いっつって、栄純のとこに行って出したのね」
嬉しいねぇ。
松田「そしたら、判るっつって。こん中でも俺、今でも『香路』という曲とか、『バックグラウンド』とか、今でも、何でライブでやんないのって、時々言ってんだけど」
(笑) そう、毎回言われるね。
松田「でも、やっぱ、『創』の思い出は深いっすね」
菅波「あぁ…。ですね」
(笑) 栄純、頷きだけ。
松田「そして、この2人、大木君と言えば、某雑誌での某しゃべれ場という企画(※注3)で、毎回やってましたけど」
菅波「3人でね。うん、何かこう、やっぱり。大木さんとは繋がりとしては結構、後輩なので」
「大木さん」になっちゃった(笑)
菅波「大木さんっていう感じなんですけど」
嘘やん。「大木君」だよ。
菅波「大木さんがね、良いとこを持っていきましたよ」
松田「そうだね、良いとこを。俺、最初、このネタは、みたいな感じでガーッと喋ってんだけど。で、何か栄純も絡んできて、俺もこうだな、みてぇな感じなんだけど。一番良いところを最後、大木君が持っていって。ま、逆にそれでシマるって言うの?」
ほら、やっと訛ってきた、やっぱり。
菅波「ま、一応、しゃべれ場っつーのはテーマがあってね、それについて喋るみたいな。松とか、何かヤンキーだ、みたいな感じで」
松田「(笑) 勢いだけみたいな」
菅波「俺はただの変態だ、みたいな」
松田・菅波「(笑)」
(笑)
菅波「感じみたいになってきて。最後、大木さんだけが何かオイシイとこに」
また、「さん」が出た。いつの間に、俺のこと「大木さん」って呼ぶ(笑)
松田「それで凄いバランスの取れた名企画だったんですけど。ちょっと、いずれかあの企画をまたちょっと、復活させたいな、という気持ちもありますけど。そうっすね。これからもACIDMAN、THE BACK HORN、お互い刺激的な音楽を作っていければ良いな、と思っております」
菅波「はい」
松田「そして、また一緒にライブをやれる日を楽しみにしています」
有難う。
松田「で、良い音楽を作っていきたいと思います」
おぉ! 有難う。
松田「ということで、今日はですね、THE BACK HORN、ドラム松田と」
菅波「ギターの菅波、
「が」って(笑)
松田「お送りしました。ではまた、さよなら」


菅波「が」っていうのがね。はいはい。これは話してもいいんですか、この感想を。
いやぁ、サプライズでしたねぇ。菅波「が」って言ってましたね、最後。そこが面白いし(笑) あのー、「大木さん」なんて呼ばれたことないんだけどね、栄純に。今、ホントにサプライズで全く知らなかったので、これ、なかなか新鮮でしたね。

まだ、あんの!?


松田「あ、そうだ。すみません。言い忘れてましたけども、あの、大木君。いつもTHE BACK HORNは英語でも訛るっていうのは、他所で言わないで下さい。スペシャで圧倒的にTHE BACK HORNはね、英語でも訛るからねって、毎回そういう話聞いてるんで。実際、そうなんですけどね(笑)」
(笑)
松田「そういうのは隠しといて下さい」


そうなんですよ、はい(笑) これまだ、言って良いのかな? はい、あの、訛るんですよ。何で気づいたかと言いますとね、「お、大木君、あの、聴いた?」っつって、YOSHII LOVINSONさんの「at the BLACK HOLE」のアルバムが出た頃で。俺も好きだし、松も凄い好きで。「大木君、聴いた? YOSHIIさんの『at the BLACK ホール』(※注4)」っつって。「え!? え!? 何、今の。お前、英語は訛んないでしょ!?」って言ったら。「あ、そうか」っつって、「『at the』どうすればいいの?」って、「『at the BLACK ホール』?あ、ホール?」「訛ってる、違う、違う!」
そこから、どんどんどんどん言い続けましたよ、僕は。ラジオやいろんな所で、もっともっと松の知らない所で、僕は言いふらしちゃいましたね、はい。

まだ! まだあるんだね。


谷中敦(以下、谷中)「『MOON DRIVE』をお聴きの皆さん」
お!
谷中「そして、スタジオの大木君、こんばんは」
谷中師匠だ! 出たー!
谷中「東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦です」
茂木欣一(以下、茂木)「茂木です」
欣ちゃんだ!
谷中「イェイ! つーか、何か嬉しいなぁ(笑)」
茂木「ACIDMAN特番(笑)」
谷中「ACIDMAN特番ですよ。何かそんなのに喋らせてもらえるのはホント、嬉しいですけどね」
イタリア人!
谷中「去年、一番悔しかったのがね、ACIDMAN、初の武道館(※注5)
茂木「武道館でしょ! 行けなかったんだよ」
谷中「そうなんだよ。ツアー中だったんでね」
茂木「ちょうど我々もツアーしてて。ホントにね、えらい行きたかったなぁ、ホントに。いろいろレポートとかね、読んでて、ますます、あーホント観たかったよ、って思って」
谷中「感動の現場には立ち会いたいもんだよね」
嬉しいなぁ。
茂木「(ACIDMANの)ドラムの(浦山)一悟君にもメールしたんですけどね(笑)」
谷中「(笑) 俺、行けなくてごめんね、ぐらいのメールしか(笑)」
茂木「(笑)」
いやいや、それだけで充分です、もう。
谷中「特にやっぱ、大木君はもう、メールしたりですね、一緒に呑みに行ったりとか。うん、ホントに大好きな大木君なんですね」
いやぁ、恐縮です。
谷中「一番最初、呑みに行きましょう、みたいな話になって」
茂木「それ、いつ?」
谷中「それってね、多分ね、あの、ですよ。COUNT DOWN JAPANみたいなね、何か」
茂木「あ、そうか」
谷中「フェスの後だと思うんだけど、うん」
茂木「うん、うん」
谷中「某雑誌で何かインタビューを、ストレイテナー、ホリエ君とELLEGARDEN、細美(武士)君と、で、谷中も混じり、みたいな感じの。(※注6)で、その流れでね、行ったんですけど。大木君、どんな呑み方するの、って訊いたら、大木君が『俺、感動系です!』って言ってて(笑)」
茂木「(笑)」
(笑)
谷中「感動系って何だろう、って思ったんだけど(笑)」
茂木「感動系って知らない、知らない(笑)」
谷中「で、その後、一緒に呑んで。スカパラ、ギター、加藤(隆志)とかも一緒にいたんですけど」
茂木「あ、判った。加藤君、似たような感じの感動系(笑)」
谷中「感動系、感動系(笑) ホントにね、すっごいね、盛り上がって。やっぱ、感動しちゃったみたいで。帰り道が結構近かったので、タクシー一緒に乗ったんですけど、タクシーの中で大木君、泣いてました
茂木「ホントに感動系だ!(笑)」
谷中「ホントに感動系だよ(笑)」
茂木「加藤君より上、行ってない?」
谷中「有言実行だと思って(笑)」
茂木「凄い、凄い(笑)」
谷中「そんなところがまた、すっごい心に残って。やっぱもう、良い奴だなぁって、ついてこうってみたいな感じで(笑)」
茂木「あ、だって、思い出した。加藤君のベルト持ってんだよね」
谷中「そうそうそう」
そのベルト、良いですねって。
茂木「その本人に喋ってると思う(笑)」
谷中「『そのベルト、良いですね』っつって、加藤がベルトをその場で抜いて渡して(笑) チャンピオンベルトじゃないんだから」
茂木「(笑)」
(笑)
茂木「感動系対決だね、それはもう。俺の方が感動してる!みたいな」
谷中「(笑) 強力だね。そんな良い話もたくさんあるんですけどね」
茂木「ACIDMANもちょうど4月にニューアルバム出たんだよね」
谷中「そうですね。いやいや、ホント、頑張ってほしいです。お互い頑張りましょう」
有難うございます、師匠!
茂木「大木君達のACIDMANってさ、こういう立ち位置のバンド、なかなかいないから」
谷中「うん、そうだね」
茂木「ホントにね、突き進んでほしいよ」
有難うございます。
谷中「はい、そんなわけで、東京スカパラダイスオーケストラの谷中と」
茂木「茂木でした!」
有難うございます。


いやいやいや、嬉しいですねぇ。先輩だー。師匠達でしたね。いや、嬉しいですねぇ。イタリアの風って感じでしたね、今の。いやいやいや、感動しましたね、はい。

 曲:ACIDMAN「式日」


~解説~
・注1:どうでしょうバカ
北海道テレビ放送(HTB)が制作したバラエティ深夜番組「水曜どうでしょう」のファンのことを指す。
略して「どうバカ」と言う時もある。

・注2:明後日20日のですね、DRUM LOGOS、ライブがあります
2008年4月20日開催された『HIGH TIME 08 spring』のこと。
出演バンドはSHERBETS、ストレイテナー、NICO Touches the walls 。

・注3:某雑誌での某しゃべれ場という企画
雑誌「ROCKIN’ON JAPAN」で2004年6月号~2006年5月号まで「ROCK20代 勝手にしゃべれ場!?」というコーナーを担当。
「夢を持たなくちゃいけないの?」から「ウォッシュレットは必要か?」まで、様々なテーマを扱った。
2005年6月号、7月号にはBAZRAの井上鉄平氏がゲストで、トークに参加した。

・注4:『at the BLACK ホール』
文章で書くと判りづらいが、「ホール」の、特に「ル」のイントネーションが訛っていた。
因みに、松田氏・菅波氏両者は福島県出身。

・注5:ACIDMAN、初の武道館
2007年5月12日に開催された「ACIDMAN LIVE TOUR"green chord"」のこと。
2007年9月5日にライブDVD「ACIDMAN LIVE TOUR "green chord" in 日本武道館」がリリースされている。

・注6:某雑誌で何かインタビューを、ストレイテナー、ホリエ君とELLEGARDEN、細美君と、で、谷中も混じり、みたいな感じの。
雑誌「COUNTDOWN JAPAN 05/06」40ページ・「COUNTDOWN JAPAN 05/06 打ち上げ対談 vol.1」を参照。

後編→http://pointline.exblog.jp/7951328/
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by p_and_l | 2008-04-29 00:53 | ラジオレポート

2008/4/18 CROSS FM・SPECIAL PROGRAM「MOON DRIVE」前編 ※ACIDMAN

時刻は11時を回りました。ここからはACIDMAN、ボーカル・ギターの、私、大木がナビゲートいたします「MOON DRIVE」でお楽しみ下さい。
いやいや、福岡にやって来ましたよ。えーとですね…いつぶりかって言うとね、去年の9月に「TRINITY TRIP」というライブツアーで来ました。RIZEと10-FEETとACIDMANで全国を回ったんですけど、それぶりだから、まぁ、約半年ぶりくらいに来ましたね。
相変わらず福岡はものすごく良い街で、そして、食に楽しみになるというね、ワクワク感ですね。尽きるね。皆さん、水炊きを食べてますかー? 明太子は今日もプチプチしてますかー? 魅力的ですね、はい。


はい、この特番はなんとですね、CROSS FMさん――お世話になっております。その…4回目ですね、4回もウチら特番していただいて、ホントに有難うございます。感謝してます。
今回ですね、ACIDMANのニューアルバム「LIFE」、4月16日リリースになった、この「LIFE」をどんどんどんどんこの特番で皆に紹介していきたいな、と思っております。
まぁ、今回「MOON DRIVE」はそのニューアルバムを中心にいろんな話をできたらな、と思うんだけど、何か途中、サプライズコーナーも用意してあるって書いてあるんですよ。これ、サプライズコーナーっていうのは、聴いてもらってる皆さんってよりも俺にらしいんですよ。俺、全然判んないんで、どんなサプライズか判らないので楽しみにしたいな、と思っています。

 曲:ACIDMAN「REMIND」

この時間、ACIDMAN、ボーカル・ギターの私、大木がお送りしています。先ほど、オープニングでも言いましたが、ウチらのニューアルバムが4月16日にリリースされました。されたばっかですね。
この、何でアルバムが「LIFE」っていうタイトルなのかって言うと、この「LIFE」というのは、元々コンセプトで、アルバムを作り出したというワケではないんです、実は。
1曲、1曲タイトルとかイメージはなく、ホントに良い曲を作ろうと思ってて、自分から湧いてくるのを――しかも、曲を作ろうという思いもなく、自然にできたメロディーとか、自然に聴いて感動できるアレンジとかメロディーを、それを大事に作ってったんですよ。で、バーッと作って、こう、いろんな自分の中にある感情――ホントいろんな感情があるので、喜怒哀楽含め。そうすると、バラけて聞こえちゃうんですね、最終的に。あれ、ヤバいなと思って。
で、最後の方でタイトルつけなきゃっていうふうになって、全然いろんなタイトル考えたんだけど、どれもしっくり来なくて。
で、よーく考えてみたら、あの、俺が書く詞っていうのは――詞だったり、世界っていうのは、やっぱり一番大事にしているのは、命なんですね。命の生きることについてのテーマ。それが常に、どんな作品にもメインになっているので、この「LIFE」という命、生命という言葉をつけた途端、ギュッとアルバムが引き締まって。
で、イントロの1曲目の命の誕生を元にした曲と最後、命が召される幸福なイメージのインストをガッと加えたら、ものすごくまとまって、急にコンセプチュアルになって、自分でびっくりするくらい上手くできたな、と思ってます。
これはなかなかこう、一生懸命――1年ちょっとかな、くらいかけて作って。音楽だけはホント忠実に、嘘はつかず向き合ってると、最終的には音楽の神様がよしよしっつって、ご褒美にどうだ、と、「LIFE」って言葉をどうだ、と教えてくれるんですね。
ただ、この後、どうすんだ、大木は。それは俺も考えていないので、皆で考えて下さい。募集中。次のアルバムタイトル、急にここで募集しましょう! そうだ、それが良い。そしたら、僕も楽になる。まぁまぁまぁ…。


で、もちろん、音にもこだわったんですけど、今回のアルバムの歌詞をなるべくシンプルに、判りやすくしたかったんですよ。
そりゃ何でかっつったら、もちろん、マニアックにするのもまだ好きなんだけど、そこですごく地下に潜って、届く人にしか届かないっていうのも前は好きだったんだけど、やっぱり、いろんな人に聴いてもらいたいんですよ。
ホント、子供から老若男女問わず、いろんな人に聴いてもらって、感動してもらって、生きているってのはこういうことなんだなって、生きてるってことはこんなに美しいんだって、その美しさの裏にはホントに悲しさがあるんだとか、儚さがあるんだとか、そういうのをぜひぜひ皆に判ってもらいたいな、と思って、なるべく判りやすい言葉を使っているので、歌詞だけをじっくり読むこともしてくれたら、嬉しいなと思います。


で、このアルバムは店頭に行ってもらった方には判ると思いますが、初回盤が特殊パッケージとして、すっごいこだわりました。
簡単に説明しますと、紙のジャケットなんですが、紙のジャケットの真ん中に布を貼ってるんですね。で、その布が――どちらも色が白なんですけど、布に文字が書いてあるんですけど、布と紙は非常に汚れやすくしてあるんですね。手垢がつきやすかったりとか、ボロボロになりやすかったり、布がズレやすかったり。
それは、この「LIFE」と共に生まれたアイデアで、1回聴くごとにどんどん味が出てくる――雑に扱えば雑になるかもしんないし、しっかり扱えばまた良い雰囲気が出てくるっていう、ホントに生まれたてのまっさらな状態をジャケットで、どんどん何十年後かにでも聴いてくれたら、その時にその味が出るかな、と思ってます。
また、裏側にですね、買った日にちを自分の手書きで書けるようなデザインにしてるので、ぜひそこで書いてもらって、まぁ、聴き終わった日でもいいし、買った日でもいいし、その、聴き始めの時間でもいいし。それを書き込んで、またちょっとそういう面白味もあるので、ぜひぜひ皆さん、初回盤を買っていただけたらな、と思うので。
まぁ、ちょっとだけ高価いんですが、2、300円だけ高価いんですが、それはもうホント、材料費がかかっちゃいまして。それは申し訳ないな、と思うんですけど、ホント、こだわったので、ぜひぜひ楽しみに。まだ見てない方は、手触りとかもすごく良いので楽しんでみて下さい。

 曲:ACIDMAN「ストロマトライト」

 曲:ACIDMAN「FREE STAR」

はい、この時間、私、ACIDMAN、ボーカル・ギター大木がお送りしています。ニューアルバム「LIFE」から「FREE STAR」でした。


さて、このパートでは、私、大木が選曲した真夜中のドライブに聴きたい曲をお送りします。
俺は東京なんですけど、東京では殆ど車移動ですが、実はドライブとかはあんまりしないんですよね。その仕事に行く間の、通勤用って言うのかな――通勤用って、ミュージシャンが言うのもおかしいな。仕事の現場で行く用で車を使うというワケで、ドライブという感覚はあんま、ないんですけど、たまに長い距離を行く時は、俺、あんま音楽は聴かないんですけど、車の中で。殆ど無音で。
無音の時、何を考えてるかっつったら、メロディー、言葉とか考えてて。ぼーっとしているようで、実は考えてるんです。
で、パッと思いついた時に、すぐケータイのメモのところで――もちろん、危ないから、ちゃんと脇に停めて、メモで書いたり、メロディー浮かんだら、ボイスメモを使うんですが。実は、そのボイスメモ、なかなかあんま、聞かないんですが。皆さんは聞くんでしょうが。


そして、俺ももし聴くのならば、みたいな曲を選んでみましたので、紹介しましょう。俺が選んだ真夜中のドライブに聴きたい曲は、東京スカパラダイスオーケストラ「Perfect Future」です。
何故、この曲を選んだかと言いますと、スカパラの皆さんに、ホント、俺、ACIDMANを含め、お世話になってて、一時期、ちょっと前なんですが、ACIDMANが解散の危機に陥りそうになった時に――まぁ、俺の単純な、わがままと言うか、思いが強すぎてですね、もうやってられない!って時に、(スカパラの)谷中さんとか、加藤さんとか、GAMOさんと、つよしさん達と一緒に呑ませていただいて。
そこで、いろいろと話を聞いてもらって、「大木、お前の考え、もっと変えろ」と、「もっともっとお前、自分でやるんだよ」と、「苦しいのは当たり前なんだよ」ってふうに言ってくれて。
そのおかげで今、あの日のおかげで、まだ俺ら、これからもどんどん音楽をやっていけるという思いがあり、もちろん、それからスカパラはそれまでも全然、スカパラの曲は聴いてたんだけど、そのことがあってからね、そっから聴くスカパラの音楽の――ものすごく自分の個人的感情もあり、何か凄い愛に溢れてて、凄い兄さんとして、大らかさを感じるんですね。
この「Perfect Future」、アルバムと同じタイトルなんですけど、むちゃくちゃかっこよくて。ホント、まだ出たばっかり(2008年3月26日リリース)なんですけど、初めて戴いた時に、これ、ホント初めて車で聴いたんです。普段、音楽聴かないんだけど、スカパラの中でやっときた、早く聴きたいと思って。
めちゃめちゃかっこよくて、キレが良いし、ノリも良いし、もう無駄なものが一切ない。だけど、全然渋すぎないって言うのかな、イキイキしている、若々しさがめちゃめちゃあるし。なのに、オッサンだしな、と。谷中さんなんて近くで見たら、イタリア人にしか見えないし。ホントにね、素晴らしい曲なので、まず聴いてもらいましょう。

 曲:東京スカパラダイスオーケストラ「Perfect Future」

中編→http://pointline.exblog.jp/7948865/
後編→http://pointline.exblog.jp/7951328/
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by p_and_l | 2008-04-27 13:00 | ラジオレポート

2007/9/16「Sunday Special」後編 ※ゲスト:ポルノグラフィティ

前編→http://pointline.exblog.jp/6360627/

これからお送りするのは、2007年9月16日(日)、FM福岡で19:30~20:00にオンエアされた「Sunday Special」という番組の模様です。
「●」の会話は番組ナビゲーターにものです。
一部、内容を編集しておりますので、ご了承下さい。

●今夜のこのポルノグラフィティのお2人、岡野さん、新藤さんをお迎えしてお送りしております。さて、続いてもニューアルバムについて窺っていきたいと思いますが、このタイトルにセルフタイトルをつけようと思った瞬間ってのは、いつなんでしょうかね?
新藤晴一(以下、新藤)「うーん、瞬間と言う感じではなかったんですけど、そのアルバムを作るまでのコンセプトが凄く力強いバンドサウンドみたいなことから始まったんですけど、普通の曲が出来上がってくる段階で、なんかこういうアルバムのコンセプトと言うよりか、これ、バンドコンセプトじゃないかっていう雰囲気になってきまして。で、それとなく自然に『ポルノグラフィティ』という名前になりましたね」
●僕の個人的な印象で言うと、バンドであるとか、ソロで頑張ってる時はだいたい、1枚目のアルバムには記念の1枚的な感覚でセルフタイトルつけるじゃないですか。
新藤「そうですね」
●そういうのと比べて考えた場合、今回の7作目というタイミングで、こういう『ポルノグラフィティ』という名前をつけようと至った心境と言うのは、どういったところなんですかね?
新藤「これ、やっとつけたかなって感じですね。で、しかも7枚目でこういうタイトルをつけたいと思えるような作品を作れたのが、自分らなりにはガッツポーズだなという印象ですし、むしろ、この7枚目につけれたからこそ誇らしい感じがしますね」
●あー、自信がよりいっそう強くなったことを強く…
新藤「感じるんですね」
●で、このアルバム、2人にとって一言で表すと、どんな1枚になるでしょうか。
岡野昭仁(以下、岡野)「自身!」
新藤「えーと、自己満足ですね。それから、ホントの意味で今回、叶えられたので、後は聴いてくれた人が気に入ってくれたらいいなぁという感じですね」
●なるほど、有難うございます。では、アルバム『ポルノグラフィティ』全曲オンエアの後半戦に行ってみたいと思います。

7.Light and Shadow (作詞・作曲:岡野昭仁 編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ)
●新藤さんの思うポルノグラフィティの光の部分とは。
新藤「何しても1回は聴いてみてやろうぐらいの姿勢でいてくれる器のデカさですね」
●岡野さん、逆に影の部分とは。
岡野「これ難しいですね。影の部分…例えば、現場に行く車の中でしてる僕と晴一の会話は、誰にも聞かせることはできないな、と。結構辛辣ないろんなことを言ってるんで、はい」

8.My 80's(作詞:岡野昭仁 作曲:新藤晴一 編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ)
●80年代と言えば少年時代ですが、新藤さんが最初に買ったレコードって何でしょうか。
新藤「CDから買い始めたんですよね、レコードもあったんですけど。CDで言うと、マドンナの『スポットライト』(1988年)というCDでした」
●80年代と現代、岡野さんの思う違いって何でしょうか。
岡野「80年代ってなんかこう、遊びがあるって言うか、余白があった時代かな、と。皆いろんなスタイルを持ってたと言うか、そんな気がして。前はもうちょっと窮屈かなと思うんですけど、それに比べて、はい」

9.ロックバンドがやってきた(作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma 編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ)
●岡野さんが思うロックバンドの定義とは。
岡野「インパクトですね、やっぱ」
●2分台の短めの曲(※注1)ですが、ギタリストにとって、曲の長い短いの違いとは。
新藤「これね…長い短いに関係ないけれど、バンジョーは弾きにくいと言う…はい、判らんか(笑) ま、いいか」

10.Please say yes, yes, yes (作詞・作曲:新藤晴一 編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ)
●告白を表した曲ですが、告白の思い出の場所って何処ですか。
岡野「告白の場所…夜の公園」
●ギターのリフが特徴的な楽曲です。これからの時期、学園祭で活躍するであろう初心者に一言。
新藤「それ、どのパートも始めたばっかのヤツでも演奏できるようなアレンジになってるので。間奏だけちょっと難しいけど、そこさえクリアできれば楽しく演奏できるんで、勢いでやってください」

11.そらいろ (作詞・作曲:岡野昭仁 編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ)
●ライブでの合唱が聴こえてきそうな1曲ですが、新藤さんのライブでの楽しみって何ですか。
新藤「なかなかギター弾いてる時は別の感情――だから、嬉しいとか興奮するとかの感じは少ないんですけど、やっぱ、ギターを置いた後、最後に有難うと言う時に、皆の顔が見れるのが凄い達成感があって嬉しいですね」
●今、現在のポルノグラフィティにとってのそらいろとは、どんな色でしょう。
岡野「やっぱ、青いんじゃないでしょうかね。青い…と思います」

●「そらいろ」なんですけど、故郷を唄ったような曲でもあると思ったんですけど。
岡野「そうですね」
●故郷と言うと因島と思うんですけど、テレビで拝見したんですけど、フリーライブ(※注2)がとても印象的だったんですけど。
岡野「改めてこの歳になっていくと、田舎とか田舎の友達ってものが大切だなって言うふうに思えるんですよね。まぁ、20代の時も大切でしたけど…でも、もうあの時間は絶対に帰ってこないワケですから、皆で楽しくワイワイやって。故郷にも多分、住むことはなかなかないでしょうから、やっぱりその時間はすごく友達のことが大事ってことが、歳を取るごとにすごく思うんで、はい、大事にしたいな、と」
●有難うございます。
岡野「はい」

 曲:ポルノグラフィティ「Light and Shadow」

●30分間にわたってお送りしました、Sunday Special「ポルノグラフィティ 取扱説明書」、如何でしたでしょうか。10月31日にDVDがリリースになる、と。タイトルは「“OPEN MUSIC CABINET”LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007」。ズバリ、どういった中身のDVDなのか教えてください。
新藤「前回のツアーを網羅したライブDVDですね」
●では、ポルノグラフィティの今後の予定を聞かせてもらえませんか。
岡野「このアルバムを出したということで、ツアーを必ずやりますので。その辺は楽しみにしていただきたいと思っております。今ぼちぼちツアーまでに制作したりとか、もう始めていたりもするんで、それをいろいろ皆さんに届けられるかな、と思います」
●(前略)体だけは壊さないように、お2人とも頑張っていきたいな、と(笑)
新藤「有難うございます(笑)」
●ホントにね、夏の疲れは秋口に来るらしいですからね(笑)
岡野「そうですか!?」
新藤(笑)
●お2人から九州のファンに一言、お願いしたいと思います。
岡野「このアルバムをしっかり聴いてもらって、いろんな僕らのいろんな分をまず感じてもらえたら嬉しいな、と思いますんで、ぜひぜひまた深いトコまで聞いてください。お願いします」
新藤「えーと、僕ら何かに理由つけて、福岡に長いお仕事してるんですね、だいたい」
●(笑)
新藤「なんかプレライブだと言いながら、1週間いてみたりとか、はい。そん時は仲良くしてください」
全員(笑)

 曲:ポルノグラフィティ「そらいろ」

~解説~
※注1 2分台の短めの曲
この曲の長さは2分46秒。
他の収録曲は3分以上優にある。
因みに、一番長いのは「そらいろ」で5分37秒。

※注2 フリーライブ
2006年1月10日に因島市と尾道市が合併し、因島市が廃止されることをきっかけに、2005年11月22~23日、故郷の因島市にて、市内在住の小中高生及び市内の小中学校・高等学校在学生のみを無料で招待するコンサートを実施した。
2006年4月2日に、NHK総合テレビ「スーパーライブ ポルノグラフィティ in 因島 ~愛が呼ぶほうへ~ SPECIAL EDITION」で、このライブの模様やドキュメンタリーも含んだ内容で放送された。
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by p_and_l | 2007-10-25 13:49 | ラジオレポート

2007/9/16「Sunday Special」 前編 ※ゲスト:ポルノグラフィティ

これからお送りするのは、2007年9月16日(日)、FM福岡で19:30~20:00にオンエアされた「Sunday Special」という番組の模様です。
「●」の会話は番組ナビゲーターにものです。
一部、内容を編集しておりますので、ご了承下さい。

●早速、ご紹介いたしましょう。ポルノグラフィティの岡野昭仁さんと、新藤晴一さんです。宜しくお願いします。
岡野昭仁(以下、「昭仁」)・新藤晴一(以下、「晴一」)「宜しくお願いします」
●暑い夏が過ぎ去ったと思いきやですね。今夜、このお2人をお迎えするその理由。ファンの方なら、もうご存知だと思います。8月29日、7作目となりますニューアルバム。その名も「ポルノグラフィティ」をリリースしたばっかりなんですね。(中略)まず早速、お訊きしたいんですけど、九州あるいは福岡と聞いて、真っ先に思い出すことってどんなところでしょうか?
昭仁「多分、晴一も同じことを言うと思うんで、先に言ってやるんですけど」
●えぇ(笑)
昭仁「いつか住みたい街、福岡」
●ほー、じゃ、晴一さんも。先に言われてしまいましたけど、総て(笑)
晴一「はい。そうですね、僕の方が先に言ってたんですけどね。これ、僕の方が先に言ってたんです」
●そうなんですか(笑) 誰が判定すればいいんですか、これは(笑) どうなんでしょうか?
晴一「いや、絶対そうです
●あ、でも、2人共通した認識を持っているということですね。有難うございます。

 曲:ポルノグラフィティ「リンク」

●(前略)正直なところ、お2人の中でこの期間で、どんなやり取りがあって、9ヶ月でこんな早いペースでアルバムを作るっていう話になったんでしょうか?
昭仁「簡単に言うと、『m-CABI』(※注1)の製作過程の一番最後にもう、次のアルバムのことを話し始めたんですよね、2人で。その準備が早かったのが、結果的に一番良かったかなぁ、と」
●もう9ヶ月という短いスパンなので、ひょっとしたら「m-CABI」を作る上で同時で、みたいな話なのかなぁと思ったりしたんですけど、「m-CABI」である程度、お2人の中で充実感や達成感があって、このままの勢いでドーンと行こう、みたいな感じだったんでしょうね、これ。
昭仁「そうですね、それもありましたね」
●(前略)要はアルバムを作りながらのツアー(※注2)と言うことで、またいろんなところに神経張り巡らさなきゃならないという、非常に大変じゃなかったかのか、と印象があるんですけど、どうでしょうか。
昭仁「もう全然別物なので、レコーディングとライブっていうこと自体が。自分たちは今、この新しいアルバムを作ってるけど、やってるのは『m-CABI』の中の曲、みたいなね。その考え方というか、ペースを変えるのが大変でした」
晴一「レコーディングに入ってて――2週間ぐらいずっと入ってて。で、本番があると、ツアーの本番が始まってから3曲目までぐらい、顔が作れないんですよね(苦笑) やっぱスタジオで汚い格好でやってるのが、いきない1万人の前に立たされても、なかなかモードが変わらなくて、大変でしたね」
●ほー。(中略)ここから、アルバム「ポルノグラフィティ」全曲オンエアの前半戦に行きたいと思います。

1.リンク(作詞・作曲:岡野昭仁 編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ)
●スケールの大きいサウンドに仕上がってる楽曲ですが、ギタリストとして一言。
晴一「やっぱイントロで全部持っていくぐらいの気迫で、ここはギタリストの一番オイシイところなんで。そういう感じで弾きましたね」
●この曲に込めた一番の想いとは?
昭仁「うーん、とですね。このアルバムのためのシングルだったような気がするので、この『リンク』を聴いてもらったら、このアルバムってものが見えるかな、と思います」

2.空蝉(作詞・作曲:岡野昭仁 編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ)
●レコーディングの苦労話をお願いします。
晴一「本チャンの歌が入るまで、何のこっちゃ判らない曲だったんで、作った本人以外には。なんで、どういうタッチで弾けば良いのか判らなかったです」
昭仁(苦笑)
晴一「ま、もちろん、歌が入ったら。しっかりまとまりましたけど」
●大人のテイストの歌詞。岡野さんにとって大人のセクシーさとは?
岡野「大人のセクシーさとは…。何でしょうね…。まいったな。えー、ガツガツしてない。違うな、はい」

3.ウォーカー(作詞・作曲:新藤晴一 編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ)
●岡野さんがこの曲の魅力を一言で表すなら?
昭仁「アメリカの乾いた大地が見える感じ」
●詞のテーマが青さ・若さだそうですが、新藤さんが若いと感じるところって何処でしょう。
晴一「若い…えーと、福岡のツアー行って、1件目の店でラーメンでしめて、次飲んで、最後もラーメンでしめるトコですかね」

4.ベアーズ(作詞・作曲:新藤晴一 編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ)
●ライブが楽しみな楽曲ですが、岡野さんのライブでの一番の楽しみは何でしょうか。
昭仁「自分でもライブでこんなことができちゃったみたいな、予想外の自分が現れた、と」
●得意の野球(※注3)を題材とした曲ですが、ズバリ、今年のプロ野球、優勝チームは何処でしょう。
晴一「セ・リーグ゙ですか? セ・リーグがやっぱ中日かな?」
●広島は?
晴一「広島は流石に、今の段階から優勝できないすね、現況から(苦笑) はい」
●冷静に分析していただきました(笑)

5.農夫と赤いスカーフ(作詞:新藤晴一 作曲:ak.homma 編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ)
●岡野さんがお勧めするオススメのアルバムを教えてください。
昭仁「えーと、やっぱり、レディオヘッドの『OKコンピューター』(1997年)が。10年くらい前の作品ですけど、凄く名作だったな、と今も思います。
●男と女の生き方の違いが歌詞のテーマになってますが、新藤さんの思う男女の違いとはなんでしょう。
晴一「うーん、やっぱり、それぞれ守っているものが違うということなんじゃないか、と思います」

6.鉄槌(作詞・作曲:新藤晴一 編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ)
●ドラマチックな作品ですが、岡野さんが体験した最近のドラマチックな事って何でしょう。
昭仁「ちょっとアレなんですけど、前回のツアーの最終日、とっても最後の日をファンの方が盛り上げようって言う感じの空気が漂ってて、とても素敵なライブだったと。凄くドラマチックでした」
●不思議な音(SE)が入ってますが、この音の秘密は何でしょうか。
晴一「この曲のタイトル『鉄槌』となってから、鉄槌の音をなんとか入れたいなと思いながら、ホントにスタジオ内にあるものを、ありとあらゆる鉄のものを叩いてる感じですね」

●ということで、質問させてもらいましたけど、新藤さんは男女の違いということで、守っているものが違うと仰ってましたけど、この守っているものとは、具体的にどういうところでしょうかね。
晴一「だいたい女子はもっとこう、本質的なものを守っている場合が多いんですよね。それはもちろん家族っていう場合があったり、自分というのもそうですけど。男が守るものって、だいたいしょうもないものなんですよね。プライドだったり、見映えだったりっていう、なんかそういう違いがありますね」

 曲:ポルノグラフィティ「ウォーカー」

~解説~
※注1 m-CABI
2006年11月22日にリリースした、ポルノグラフィティ6枚目のアルバムのこと。
アルバムタイトルの由来は"Music Cabinet"(音楽のキャビネット)から。
1曲目のm-NAVI 1 "Ride on!! Blue vehicle!" に収録されているバイクの音は、新藤氏の愛用するHerleyをわざわざ運んできて録っている。

※注2 アルバムを作りながらのツアー
このツアーとは2007年3月24日~6月17日・全国11都市24公演で開催された8th LIVE CIRCUIT"OPEN MUSIC CABINET"のこと。
福岡はZepp Fukuokaにて3月19日にプレライブが行われている。
そんな、さいたまスーパーアリーナで行われたライブの模様を収録したライブDVD「"OPEN MUSIC CABINET"LIVE IN SAITAMA SUPER ARENA 2007」が2007年10月31日リリース。

※注3 得意の野球
趣味が高じて新藤晴一氏は「桜ヶ丘クロゴス」という野球チームを結成している。
チーム名の由来は彼の愛犬であるミニチュアシュナウザーのスゴロク(由来は「スゴいロックなヤツ」の略から)の逆読みで、ラジオ番組で公募したもの。
因みに、お笑い芸人の小島よしおとは、WAGE(コントグループ・2006年3月31日に活動休止)時代の事務所(アミューズ)の先輩後輩の間柄であり、彼も桜ヶ丘クロゴスの一員である。

後編→http://pointline.exblog.jp/6675353/
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by p_and_l | 2007-09-16 23:39 | ラジオレポート

2007/03/09「FRIDAY SPECIAL」後編 ※ゲスト:ACIDMAN

前編→http://pointline.exblog.jp/4817804/
中編→http://pointline.exblog.jp/4892200/

~初めに~
これからお送りするのは、2007年3月9日(金)、CROSS FMで25:00~26:00にオンエアされた「FRIDAY SPECIAL」というラジオ番組の模様です。
「●」の会話は番組ナビゲーターのナオト氏です。
一部、内容を編集しておりますので、ご了承ください。

全国のおとまにの皆さん、こんにちは。
あや兵衛こと綾部かづきです。

●アルバムの話をやりましたけど、ねー。 グリーンがそんなに繋がってくるとはね。
大木「そうそうそう」
●オレ、思わなかったけど、ねぇ…でも、グリーンは鮮やかな色だねぇ。 鮮やかな映像といえば、ACIDMANと。
大木「あら、上手い」
●どうですか、今の。
大木「ウマイ、ウマイ。 ウマイゾー、ナオトー」
●何? その何かさ、ヤケクソ的なさぁ…
大木「(笑) その上手いと言われたがってる目がさぁ…」
●ごめんね(笑)
大木「あからさまに…(笑)」
●今、言っとこっていうサインだったんだけど。 ま、3月7日にDVDが…
大木「出ましたね」
●タイトル教えて下さい。
大木「『Scene of “green chord”』です」
●リリースされておりますけども、これまたどんなDVDになってるのか。
大木「まぁ、これは『green chord』の中の曲のシングルの『スロウレイン』と『プリズムの夜』のプロモーションビデオと、あと『Returning』という曲のプロモーションビデオ、まぁ、オフショットを使ったビデオがあるんですけど、それを入れて。 あとアルバムには入ってないんですけど、『Walking Dada』っていうインストの曲があるんですけど、これかなりアートな作品で、うちらずっと前からやってもらってる西郡(勲)さんの作品なんですけど、それに絵をつけてもらって、それがすーごい素晴らしい。 それとドキュメンタリー映像というか、レコーディングの裏側をずっとカメラで撮ってたりしたので、それをまとめたり、あと、インタビューしたり、スタッフのインタビュー撮ったりとか、ま、そういう作品です」
●もうメンバー1人ずつのコメントも、もちろんあるんですけどねぇ。 「スロウレイン」のPVはできるまでの…あの湿地原みたいなとこ、あれは何処なの?
大木「あれはね、何県だっけな…茨城だっけ? 茨城県か何かかなぁ…」
●茨城県? 静岡県(笑)
大木「静岡県だっけ? 静岡じゃないんじゃなかったっけ」
●(笑) 御殿場らしいよ。
大木「あ、ホント!? あ、ホント。 御殿場です」
●「プリズムの夜」が茨城。
大木「『プリズムの夜』が茨城か!」
●あれ? ACIDMANの大木さん?
大木「大木ですよ」
●大木さんですよね?
大木「はいはいはい、大木ですよ。 めっちゃストイックな大木ですよ」
●あぁ、そうですよね。 何処で撮ったの。
大木「あれはですねぇ、静岡です」
●静岡ですか(笑)
大木「御殿場ですよ。 お台場じゃないですよ、御殿場ですよ」
●あぁ、そう、御殿場で撮ったと(笑)
大木「(笑) あーれ? 御殿場だったけな?」
●(笑) 何、すっかり忘れたの?
大木「もう、だってねー。 いつだっけな、去年の…7月とかかな? 暑かったな、そういえば。 あ、違う、寒かったんだ」
●寒かったの? ホント?
大木「その日は。 で、オレ、雨に濡れて、すっげ寒くて。 寒くなったんだ、急に」
●その中での撮影だったということですね。
大木「はい」
●「プリズムの夜」の方はさ、でっかい風車とかもさ…
大木「そうそう、それは浜辺で、これは茨城の方で。 こっちが茨城の方です。 浜辺に砂漠みたいな感じになってるんですけど、普通の浜辺で、すごく綺麗なトコなんで」
●ここも何もない…
大木「海があって、海が何故かものすごく荒れてる海で(笑)」
●その日は(笑)
大木「その日は何故か(笑)」
●あ、そう。 波がものすごくあって。
大木「荒々しくて、日本海かみたいな、ブォーッなんつって。 で、すげぇ着込んでるんだけど、PVでは。 29度くらいあって」
●うわー、そんな暑い中で。
大木「あっつい中で。 寒い冬に出すから、冬仕様の格好してやったんです」
●じゃあ、もう…
大木「もうムンムン。 ムレムレで。 脇とか酷かったです」
●どれくらいかかるんですか、撮影時間というのは。
大木「どんくらいかかったっけなぁ。 その後に…どんくらいかかったけね。 1日中かな? 23、4時間くらい」
●さっきから、ちょいちょい何か忘れてますよね。
大木「オレね、そういうの覚えてないの」
●(笑)
大木「ホンットに、昔から」
●ACIDMANの大木…
大木「あー、大木ですよ」
●大木さんですね。
大木「あのストイックで有名な…」
●あのストイックで有名な、うんうん(笑)
大木「口数少なくて、寡黙で有名な大木ですよ」
●あぁ、そうですか。 ほら、エンジニアさんがねぇ。
大木「それ、貴重ですよね。 オレらがインディーズの時から、お世話になってるエンジニアさんで、あの人が第4のACIDMANみたいな感じ。 撮った音がそれを更によりよくしてくれる人なんで、そのためにいるような人なんで、面白いですよ、ま、ド変態ですけど(笑)」
●そんなこと訊いてないよ、別に(笑)
大木「(笑) 天才的な人、ホント」
●レコーディング風景とかで、結構、何か皆、集中する時はブワーッと集中して、緩い時は緩いね。
大木「緩い時は緩い」
●もっとずっとピリピリしてるかと。
大木「いや、全然。 レコーディングはピリピリはしない」
●あ、ホント。
大木「曲作りはめちゃめちゃピリピリするけど、一言も話さないし。 でも、レコーディングの時は楽しく、楽しく。 ワイワイ、ワイワイやってる」
●そういう映像なんかもね、入ってますんでね。
大木「ありますね」
●また、伸夫が良いこと言ってんだ、1人で。
大木「(笑)」
●「いやぁ、実は…」とかね。 あれ? こんなんだったっけ?ってオレ、思いながら、ずっと見てたけどさ。
大木「(爆笑) それ、オンの時だな、それは」
●あぁ、ホント。
大木「オンのオレだから」
●仕事モードの。
大木「そりゃそりゃ、真面目な話を」
●ちょっとオレさ…、ちょっとかっこいいなって思ってさ、やっべー、これとか思ってさ。
大木「(笑)」
●伸夫と同じ帽子欲しいなぁ、とかさ(笑)
大木「(笑)」
●そっから入っていくのか、みたいな。
大木「形から(笑)」
●同じサングラスからとか。
大木「憧れんなよー、ナオトー」
●や、あれはね、ちょっと憧れるわ。
大木「憧れんなよ(笑)」
●伸夫だけじゃなくて、サトマとか一悟もなんかね…
大木「ACIDMAN、セットでね」
●そうそう。 かっこいいんだよねぇ。 あとお茶目なシーンなんかもね。
大木「ある。 いろいろある」

 曲:ACIDMAN「プリズムの夜」

今回のBGM:ELLEGARDEN「Doggy Bags」
これ、DVDだけど聴いてるだけ。
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by p_and_l | 2007-03-21 01:12 | ラジオレポート