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ストレイテナー「Deadman's Radio」 Vol.10(2006/6/8~10分) ※ゲスト:ELLEGARDEN

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曲:ストレイテナー「Tornade Surfer」

ホリエアツシ(以下、ホリエ)「こんばんは、Deadman's RADIOです。ストレイテナー、ボーカル・ギター、ホリエです。どもー。今日はですね、6月にも入って、僕らもツアーに出てるという頃なんですけど。今日の収録はツアーに出る前、5月の下旬くらいに収録しましてですね、今日はゲストが…」
細美武士(以下、細美)「はい」
2人(笑)
ホリエ「えー、ゲストがELLEGARDENから細美君がね」
細美「ども、こんばんは」
ホリエ「今日のお相手として…」
細美「今日のお相手として」
ホリエ「ということで…」
細美「ということで」
ホリエ「ま、後ほど、がっつり登場という形で(笑)」
細美「あ、ちょっと早かった?」
ホリエ「(笑) ストレイテナーの…」
細美「あ、ごめん。ここ黙ってなきゃいけないブロック?
ホリエ「うん、大丈夫(笑)」
細美「うん(笑)」

 曲:ストレイテナー「TRAVELING GARGOYLE」

ホリエ「ということで、今日のゲスト。自己紹介お願いします」
細美「はい。ELLEGARDEN、ボーカル・ギターの細美武士でーす。こんばんはー」
ホリエ「どーも。…『ほそみたけし』」
細美「『たけし』」
ホリエ「『武士』まで言うんだね」
細美「うん。ヘンかな?」
ホリエ「(笑) 俺、いつも『ホリエです』で止めるんだけど」
細美「あ、そうなの?」
ホリエ「うん、うん」
細美「ま、どうなんだろ? 自分でラジオやってるじゃない?」
ホリエ「はい、はい」
細美「久し振りなの、自分がゲストになるのが」
ホリエ「そっか。人の番組に出るのが久々だね」
細美「そう」
ホリエ「楽でしょ?」
細美「楽!(即答)
2人(笑)
ホリエ「エルレのラジオは千葉でやってるけど、全国でネットで聴けるからいいよね(※注1)
細美「そう、そう、そう。いいでしょ? これ聴けないんだ?」
ホリエ「これはもう完全に、九州狙い撃ち」
細美「ふーん」
ホリエ「しかも、福岡以外。それで、千葉のエルレの番組に2回ほど出してもらって」
細美「そうね。2回来たのはホリエ君だけ」
ホリエ「あ? 今んところ? ホント?」
細美「うん」
ホリエ「あ、ホント。その時にthe pillowsの山中さわおさんが…」
細美「飛び入りでね」
ホリエ「そう、そう。俺に内緒で。シークレットゲストで、飛び入りでいきなり入ってきてですね。あの時はホントに、細美君の司会っぷりが…」
細美(笑)
ホリエ「俺のコメントをスルーしまくってたからね
2人(笑)
ホリエ「多分、そのサプライズに賭けてたんだね」
細美(爆笑)
ホリエ「そのサプライズまではもう抜け殻のような司会をしてたね、細美君は(笑)」
細美「いや、あのね。気づいていないと思うけど、ホリエ君のね、そのオヤジギャグ的なボケはノリづらい
2人(爆笑)
ホリエ「絡みづらい?」
細美「絡みづらい」
ホリエ「あ、ホント?」
細美「どうコメントして良いか判んないの、ホントに」
ホリエ「(笑) そうですか?」
細美「そうですよ?」
ホリエ「今日はあんまりそういうの行かない方向で。司会なんで」
細美「うん、うん。別にオヤジギャグじゃないのね。何かさ、ダジャレを言うよね?」
ホリエ「ダジャレ言う」
細美「あれさ、美学あるんでしょ? 面白くないけど、言うところに美学が」
ホリエ「判りづらいっていうのはあるね。マニアックなんだよ」
細美「そう、線引きが難しいの。どこまで本気で喋ってんの、コイツみたいなことを思う瞬間があるの」
ホリエ「ACIDMANの大木(伸夫)君は、いたくそれを気に入ってた」
細美(笑)
ホリエ「俺がホームページのWORDSっていう、コラムみたいなところに書いてて。凄い細かすぎるネタが入ってんだよ」
細美「うん、うん、うん」
ホリエ「そういうのが、大木君は結構、発見して」
細美(笑)
ホリエ「プッってなるらしいんだけど、これ絶対、読んでるヤツ、判んねぇだろうな、とか(笑)」
細美「そういうところが面白いんだ」
ホリエ「そうみたい」
細美「そうか」
ホリエ「それを判ってもらえると、凄く嬉しいんだけど」
細美「あぁー。あぁーって、ごめん(笑)」
ホリエ「ていうか、映画俳優の名前をもじって、ダジャレしてたりとかね」
細美「例えば?」
ホリエ「例えば、何だろな。あの…こないだは、バル・キルマーっていう俳優がいるの」
細美「はい、はい、はい」
ホリエ「『ハリキルバルキルマー』っていうね…(笑)」(※注2)
細美(笑)
ホリエ「…っていうのをね、張り切ってる時にWORDSで書いた」
細美「こないだも言ってたよね。DJやったじゃん、代官山ユニットでさ。(※注3)一緒に出たじゃん。あの時にスタッフの人に何か言ってたよね?」
ホリエ「あぁ、あぁ。あれだ」
細美「何だっけね?」
ホリエ「あのね、僕が酒を呑んでたんだけど、途中でやめたんだよね」
細美「うん」
ホリエ「DJイベントって結構長いから。もう1回DJあるから、その前に酒をやめてて。『ビールどうですか?』って言われた時、『あぁ、いいです、いいです』と。『1回リセットするんで』っつって。『リセット・メレンデス(※注4)』」
細美「あぁ、そうだ(笑) 完全にシカトされてたじゃん、スタッフの人にも
ホリエ「そう、そう、そう(笑)」

 ホリエ氏と細美氏2人がどんなトークをしてくれるか楽しみな、長崎人の方からの細美氏は九州は好きかとの質問メールについて。

細美「期待に応えてる感じはしてないよね」
ホリエ「(笑) 正直なところ。普通だもんね」
細美「普通だね。九州好きですよ」
ホリエ「九州の中で特に住んでもいいっていう県はありますか?」
細美「あります。長崎」
ホリエ「あぁ、そうなんだ。長崎が好きなんだ?」
細美「長崎が一番好き。一番好きとか言うと語弊あるな。でも、長崎大好き」
ホリエ「何人かからそういうの来てて。熊本のライブで…熊本のライブだよ?」
細美「うん、うん」
ホリエ「細美君が長崎が好きだっつったの」
細美「言った、言った(爆笑)」
ホリエ「凄いこと言うね(爆笑)」
細美「いや、ホントにね、長崎は坂道から急に海になるじゃない?」
ホリエ「そうだね」
細美「あの感じが凄い好きなの。サンフランシスコもそうだったけど」
ホリエ「サンフランシスコ?」
細美「うん。何だろう、長崎は凄い好きですよ」
ホリエ「ホント?」
細美「東京以外でね、将来、住みたいなぁと思う所があるかって言われれば、沖縄か長崎」
ホリエ「あぁ、そっか、そっか。沖縄、まだ行ったことなくて。沖縄の魅力にはまだね…」
細美「今年行くんだよね?」
ホリエ「そう、行く。7月に。ツアーでも行くし」
細美「何処? ヒューマン?」
ホリエ「ヒューマンステージか」
ホリエ「アッツいよ」
ホリエ「あ、ホント?」
細美「(笑) 一緒にやってさ、テナーもうちもボロクソになったことあったじゃん、広島の並木ジャンクション」
ホリエ「あれ、ちょっと歴史に残る」
細美「本土では一番アツいかもしんないじゃん?」
ホリエ「かもしんない」
細美「静岡サナッシュと並ぶくらいアツいんじゃない?」
ホリエ「あと、長野のLIVE HOUSE Jね」
細美「Jとかあるじゃん? その倍くらいだと思ってていいよ」
ホリエ「マジ!?」
細美「ヒューマン、ホンット、アツい!」
ホリエ「悶絶って感じ?」
細美「うん」
ホリエ「うわぁ…(笑) でさ、戻るけど、ダメだよ、熊本で長崎好きって…」
細美(笑)
ホリエ「九州は一括りだと思ってるでしょ? 九州好きって言っとけば、皆喜ぶけど、熊本で長崎好きっつったら、凄いジェラシーになるからね」
細美「あぁ、そうなんだ」
ホリエ「九州はライバルだからね」
細美「別に熊本が嫌いなワケじゃないよ。何処が一番好きかと言えば、長崎が一番好き」
ホリエ「何で、そんなMCになったんだろうね?」
細美「判んない。長崎LOVEを出したかったんだろうね、きっと」
ホリエ「へぇー(笑) 熊本もいいよ」
細美「熊本は女の子が可愛い。凄ぇ可愛い!」
ホリエ「やっぱ、そう思った?」
細美「思った。ツアーで行くじゃん。別に何をしてるワケじゃないけど、街歩いてたら、この街可愛いなぁと思うの、熊本だった」
ホリエ「チャンネーが可愛いよね」
細美「可愛い。熊本はsmorgasと一緒に行ったんだけど、来門と2人でずっと商店街を練り歩いて、熊本城まで行った(笑)」
ホリエ「小学生ん時、熊本城の割と近くに、俺、住んでたから」
細美「あ、そうなんだ? 物凄く高い石垣なのに、柵とかないじゃん。あれ、怖かった! 怖ぇーって思ってたらさ、横で来門がもう端から10㎝くらいの所に、靴の先が半分出てるような立ち方で、『これ、怖いね』とか言って」
ホリエ(爆笑)
細美「判ってるよ(笑)」
ホリエ「テンション高いからね」
細美「テンション高い。来門っぽいなって思った」
ホリエ「来門、どうしてるでしょうか?」
細美「あ、この間、会ったよ」
ホリエ「会ったね」
細美「新木場のスタジオコーストで一緒になったの」
ホリエ「あ、ホント?」

 曲:ELLEGARDEN「Space Sonic」

ホリエ「また、かっこいいんだよなー」
細美「かっこいい? 有難う」
ホリエ「マスタリングエンジニアさんが一緒じゃないですか?」
細美「あれ? テナーもタッキー(※注5)なの?」
ホリエ「『Dear Deadman』は違うんだけど、でも、基本はタッキーだよ」
細美「あ、そうなんだ!?」
ホリエ「『Melodic Storm』のシングルのマスタリングの時に、タッキーさんが『Space Sonic』を聴いてて。出る前だったから、俺、全然聴いたことなくて、『あ、これ、ELLEGARDENっすかー?』って言って。かっこいいなぁって思って」
細美「えー! 嬉しいなぁ」
ホリエ「軽く腹立って(笑)」
細美「(笑) 言わしてもらうけどね、毎回、軽く腹立ってるよ、俺は
ホリエ「ホント?(笑)」

 お互いの曲で、こりゃ、やられたわ的な曲は何かという、電波に乗ってようこそのメッセージ付メールについて。

細美「電波に乗ってって言うとさー。電波系みたいな感じがするね(笑)」
ホリエ「(笑) 因みに、ここ青山だからね、このスタジオ。おしゃれな街だから」
細美「凄く居心地が悪いですよ」
ホリエ「あ、ホント?(笑)」
細美「うん(笑)」
ホリエ「不釣合いだと」
細美「不釣合いだね。こりゃ、やられたって、毎回思ってるよ、ホント」
ホリエ「ありますか?」
ホリエ「ありますねぇ。最新作で言ったら、『Farewell Dear Deadman』はもう…。この曲、書くんじゃねぇよって思った(笑)
ホリエ「(笑) あれね、かなり脱線だったんだよね。最初、あの曲ができた時は、これはストレイテナー的には有りかな? みたいにずっと思って、出してなかった」
細美「あ、そうなの?」
ホリエ「聴かせてなかったの、シンペイとかひなっちとか」
細美「あー、そうなんだ」
ホリエ「でも、アルバムを出すかどっちかになってたから、あ、有りかなと思って。『Discography』とかもブッちぎてるじゃん、あれなんか」
細美「うん、うん」
ホリエ「色的には」
細美「あー、でも、『Discography』もヤラレたなって思ったね」
ホリエ「あー」
細美「ほら、ディスコみたいなビート、うちのドラムは得意じゃない」
ホリエ「(爆笑) そんなことよく言ってるけど、そんなことないと思うけどね」
細美「得意じゃないと言うか、やればできるんだよ。あいつ、上手いから。だけど、自分のルーツの中にディスコがないから、ビートが借り物っぽくなる思うんだ、絶対」
ホリエ「成程ねー。似合うか似合わないかつったら、似合わないかもね」
細美「あいつはね、8(ビート)より16(ビート)なんだよね」
ホリエ「16つったら…あぁ、そうなんだね」
細美「うん。だから、8のドラム叩いてても、凄い16感が出てるじゃん、高橋(宏貴)は」
ホリエ「しなるよね」
細美「うん。そう、そう、そう」
ホリエ「そっか。確かに、4つ打ち、ディスコビートをあんだけ暴れながら叩くシンペイは凄いな、と思うけどね」
細美「そうだね」
ホリエ「アジカンの(伊地知)潔君とかも、凄い得意じゃん」
細美「うん」
ホリエ「上手いじゃん。普通のおりまぜたりとかしてさ。8ビートの中にいきなり4つ打ち、交ぜてきたりとか、凄くて。でもさ、普通は淡々と叩くよね、あぁいうのって」
細美「そうだね。だって、例えばクラブに行って、ハウスで踊るとかいう経験が、あまり多分、高橋はしてないと思うから」
ホリエ「あぁ、そっか、そっか」
細美「別に行ったことはないとかは思うけど、あまり好きじゃないと思うのね。だから、そのディスコっぽいビートが流行ってるからって…最近、凄い多いじゃない? 多いからって、それをひょいっと借りたよ、ってできないと思うんだよ、やっぱり。美学にも反するだろうし」
ホリエ「その美学をブチ壊して作ったんだけどね、『Discography』は」
細美「あ、そうなんだ? あ、でも、シンペイは凄く自然に聴こえてくるけどね」
ホリエ「最初は無理だって言ったんだけど」
細美「あ、そうなんだ?」
ホリエ「最初の頃は、俺はちょっと無理だな、みたいな。潔君とかどうやって叩いてんだろ、みたいな」
細美「へぇー」
ホリエ「だけど、やってみたらできたんだって」
細美「あ、そうなんだ。それを言われると、また、やってみたいなぁ、って気もするけどね」
ホリエ「結構ね、こだわりとか、そういうのをブチ壊す方向で、ストレイテナーは飛躍しています。じゃ、細美君。ストレイテナーの曲を」
細美「1曲選ぶの? これは凄い悩んだんだけど、でも、まぁ、外せないと言えば『ROCK STEADY』かな…と思うんだよねぇ。俺、他のライブに人のステージで、ゲストボーカルみたいに、飛び入りで唄ったことがないのね。他には1回もないんだけど」
ホリエ「そうだ。それがあったね」
細美「この曲だけは唄ったことがあるんですよ」
ホリエ「うん、うん、うん」
細美「最高に楽しかったね、これね」
ホリエ「うん。2年くらい前かな?」
細美「もう2年前になるんだっけ? あれはホント、楽しかったなぁ」
ホリエ「ガチガチに緊張してたけどね」
細美「ガッチガチに緊張した」
2人(笑)

 曲:ストレイテナー「ROCK STEADY」

ホリエ「俺、久々に聴いたんだけど、聴き入ってしまいました」
2人(笑)
細美「意外とこれ、CDで聴くと、テンポが遅いんだね」
ホリエ「そう、そう、そう。これはライブで一番、テンポが速くなるけどね」
細美「うん。良い」
ホリエ「(笑) 因みにね、この曲、ポロン、ポロン作ってて、メロディーとコードだけ最初にできたんだけど、こういう疾走する曲にするつもりは最初、なかった」
細美「えー!? へぇー。これは良い曲だよ。歌詞に『君』が出てくるじゃん?」
ホリエ「うん、うん、うん」
細美「100%、俺、シンペイのことだと思ってたの、『君』のこと」
ホリエ「あー」
細美「だから、出会って、結構、最初の頃に訊いたもんね。別に、そういうつもりもないみたいに言われて。そんなことをシンペイに伝えたら、シンペイがちょっとがっかりしてたっていう(笑)」
ホリエ「(笑) 50%くらいシンペイ」
細美「あぁ、そうなの(笑)」
ホリエ「50%くらい自分かもしんないしね」
細美「あぁ、成程。上手いこと言うね」
2人(笑)
ホリエ「僕がエルレの曲で、これはヤラレたと思った曲は来週」
細美「おいっす」
ホリエ「ストレイテナーとエルレの馴れ初めと、僕が好きなエルレの曲は来週ということで」
細美「来週も聴かなきゃいけないね」

ホリエ「ということですね。エンディングなんですけども。エルレはリリースがある、と」
細美「あー! そうなんだよ! もう、ようやく。実はこれがですね。紆余曲折があってなんだけど」
ホリエ「うん」
細美「アルバムのリリース時期が遅れるというワケじゃないけど。アルバムがやっぱ、秋まで完成しないって目途が立ったんで、今できてる曲の中から、先行でシングルを出そう、と」
ホリエ「おぉ、おぉ、おぉ」
細美「で、1年かけて作ったDVDも一緒に、同時発売で出そうと思って」
ホリエ「シングルも多分、凄いかっこいいだろうなぁと、僕は期待してます。ライブもありますね」
細美「一緒だねー」
ホリエ「NANO MUGEN FES.とSETSTOCK。MONSTER baSH。そして、ストレイテナーは『Hello Dear Deadman Tour』と」
細美「いいなぁ、ツアー。これ、俺、見てるよ。追加公演と初日と両方見てるからね」
ホリエ「ヤバいでしょ? その2本でもだいぶ、変わってるでしょ?」
細美「うん。リキッドルームとNHKホールでしょ? 全っ然、違ったね」
ホリエ「違ったでしょ? だいぶ、こう、九州に行き着く頃には、また変わってるんじゃないかな、と」
細美「あー」
ホリエ「ツアーってのは面白いね」
細美「面白い」
ホリエ「うん」
細美「もうちょっと一緒にライブやりたいと思うんだけど、多分ね、何かいるんだよ。ストレイテナー側のスタッフで、うちのバンドとやらせたくない人がいるんだって
ホリエ「(爆笑) また、言ってる」
細美「判んないけど」
ホリエ「ということで、来週もよろしくお願いします」
細美「はい。よろしくお願いしまーす」
ホリエ「ストレイテナー、Deadman's RADIO。DJはボーカル・ギターのホリエでした。また来週」
細美「また来週」

~解説~
※注1 エルレのラジオは千葉でやってるけど、全国でネットで聴けるからいいよね
毎週水曜 24:30~25:00 bayfm(78.0MHz)にてオンエア中の「ELLEGARDEN RIOT ON THE RADIO」のこと。
BayfmのHP(http://www.bayfm.co.jp/streaming/index.html)からインターネットでラジオが聞くことができます。(毎週木曜12時更新)
あや兵衛も聴いてます。

※注2 『ハリキルバルキルマー』っていうね…(笑)
公式HP内の2006年3月1日分のWORDS参照。
バル・キルマー(Val Kilmer)は「バットマン・フォーエヴァー(1995)」「ヒート(1995)」などに出演しており、本名はバル・エドワード・キルマー。
因みに、あや兵衛は2005年12月25日分の「滝川クリスマス」がお気に。

※注3 DJやったじゃん、代官山ユニットでさ。
2006年5月20日に開催された、片平実氏が主催するDJイベント「Getting Better~10th Anniversary Special~」のこと。
ホリエ氏や細美氏の他にPOLYSICSのハヤシヒロユキ氏も出演している。
濃い。

※注4 リセット・メレンデス
ニューヨーク・イースト・ハーレムの出身のプエルトリコ系のアメリカの歌手。
2ndアルバム「True To Life」の収録曲「Goddy Goddy」が「グリグリ」、また、歌詞のフレーズの peace a mind が「ピザまん」に聴こえ、「空耳ソング」として大ヒットしたそうで。
このダジャレにどのくらいの方がプッとなったんでしょうか?

※注5 タッキー
本名は滝口博達(Hiromichi Takiguchi)。
日本ビクター(株)メディアカンパニーマスタリングセンターに所属するマスタリングエンジニア。
他にもジェット機「JETOY'S LAND」、HUSKING BEE「ANTHOLOGY 1994~2004」をマスタリングしている。

Vol.11/Vol.12/Vol.13

by p_and_l | 2006-06-10 23:52 | ラジオレポート

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